F1メキシコGP 予選 ハイライト動画:ランド・ノリスがポール 角田裕毅Q2敗退

ノリスは土曜日を通して他を圧倒し、1分15秒586という見事なタイムでポールポジションを奪取。これはシャルル・ルクレールのベストタイムを0.262秒上回るものだった。ルイス・ハミルトンが3番手につけ、フェラーリ勢の速さを印象づけた。
タイトル争いを繰り広げるマックス・フェルスタッペンとオスカー・ピアストリは、それぞれ5番手と7番手に並ぶ。なお、ピアストリはカルロス・サインツJr.のグリッド降格により1つ順位を繰り上げてのスタートとなる。
角田裕毅(レッドブル)はQ3進出までわずかに届かず、11番手。週末を通して手応えを感じていたが、最終的に上位10台の争いには惜しくも加われなかった。決勝は10番グリッドからスタートとなる。
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