2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと3シート
2020年12月3日

メルセデスF1のルイス・ハミルトンの新型コロナウイルス感染による欠場と代役発表という大ニュースにかぶせるようにハースF1は1日にニキータ・マゼピン、2日にミック・シューマッハとの契約を発表させて、2021年のドライバーラインナップを確定させた。
F1ドライバー、グロージャンの大事故を繰り返し放送したF1を批判
2020年12月1日

レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した反動でガードレールに突っ込む。マシンは前後に真っ二つに分断されて炎上。幸いにもグロージャンは炎の中を無事に脱出。命に別状はなかった。
F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月30日

大波乱となったレースを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからトップを維持し、5連勝となる今シーズン11勝目、通算95勝目を挙げた。2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得した。
F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年11月30日

F1バーレーンGPは、オープニングラップでの大クラッシュでロマン・グロージャンが無事だったことが最も重要だった。リスタート時にはランス・ストロールがマシンが横転するクラッシュを喫し、残り3周では3位を走行しているセルジオ・ペレスがマシンから出火してリタイアするなど、3回のセーフティカーが入る大波乱のレースとなった。
F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月29日

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。予選のすべてのセッションをトップで通過し、Q3の最後アタックですべてのセクターでパープルタイムを記録する圧巻の走りで今季10回目、通算98回目となるポールポジションを獲得した。
F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年11月29日

F1バーレーンGPの予選は、特にトップ10圏外となったドライバーたちにとってはQ2でのカルロス・サインツのマシントラブルによる赤旗中断で慌ただしいセッションとなり、路面温度とトラックレボリューションを考慮した難しいセッションとなった。
2020年 F1ドライバーの年俸&1ポイントあたりの給与
2020年11月27日

7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンがF1で最高の給料を得ていることは当然のことだ。Business Book GP によると、ハミルトンは4700万ユーロ(約58億5000万円)を得ているが、これは基本給であり、ボーナスとスポンサーシップは含まれていない。
F1トルコGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月17日

優勝は6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン。第2スティントをインターミディエイトで53周を走る1ストップを素晴らしい走りで今シーズン9勝目、通算94周目を挙げ、ミハエル・シューマッハの史上最多記録に並ぶ7回目のF1ワールドチャンピオンを優勝という結果で勝ち取った。
F1トルコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年11月17日

決勝の天候は雨。滑りやすい路面は終盤に向かって乾いていくが、決してスリックタイヤに交換できるまでには至らず、インターミディエイトをいかにうまく使えるかが鍵を握るレースとなった。