2016年 F1ドライバー ヘルメット
2016年3月18日

昨年、FIAは、各ドライバーの個性を際立たせるためにF1ドライバーがシーズン中にヘルメットデザインを変更することを禁止する項目をレギュレーションに盛り込んだ。
今年はハースが加わり、11チーム22名でチャンピオンシップが争わる。開幕前に各ドライバーのヘルメットを覚えておきたい。
2016年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数
2016年3月6日

総合トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。ウルトラソフトタイヤで1分22秒765を記録した。
2番手タイムは、セバスチャン・ベッテルが初回テストでウルトラソフトで記録した1分22秒810。しかし、ベッテルは最終日にスーパーソフトタイヤでキミ・ライコネンのタイムからわずか0.087秒遅れとなる1分22秒852を記録している。
F1 第2回バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント
2016年3月5日

最終日はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。またベッテルはこの日最多となる142周を走り込んだ。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:ドライバーコメント
2016年3月4日

プレシーズンテストもいよいよ大詰め。多くのドライバーが開幕戦にむけてレースシミュレーションやセッティングに励んだ。
トップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)。ウルトラソフトタイヤでこれまでプレシーズンテスト最速となる1分22秒765を記録した。
F1ドライバー、予選フォーマットの変更に反対意見
2016年3月3日

先週、今シーズンからQ1、Q2、Q3の流れの中に1台ずつドロップアウトしていく新しいフォーマットを組み込むことが発表された。
この方式に必要なソフトウェアがないため、導入は第5戦スペインGPまで延期されたのに続き、水曜日には開幕戦オーストラリアGPに向けて譲歩案が提示され、事態はさらに複雑になっている。
F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ドライバーコメント
2016年3月3日

2日目はウィリアムズのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。スーパーソフトタイヤで1分23秒261を記録した。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが121周を走行し、5番手タイムを記録。ホンダの2016年型F1パワーユニットの改善に手ごたえを感じたようだ。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目:ドライバーコメント
2016年3月2日

2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンでの参加となった。
2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン
2016年3月1日

シェイクダウンの意味合いが強かった1回目のプレシーズンテストから1週間が経過。各チームは、開幕戦にむけてより実戦的なテスト走行を行うことになり、2016年F1マシンの本来のパフォーマンスが示される興味深いテストとなる。
F1 バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント
2016年2月26日

最終日はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録。フェラーリは、4日間のうち3日間でトップタイムを記録するなど、パフォーマンス面も考慮したテストを実施。対象的にチャンピオンチームのメルセデスは、信頼性に焦点を置いて驚異的な走行距離を走りこんだ。それだけでなく、“革新的”なパーツもテストしているところが興味深い。