2016年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数
2016年3月6日
![2016年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数](https://f1-gate.com/media/2016/20160306-f1.jpg)
総合トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。ウルトラソフトタイヤで1分22秒765を記録した。
2番手タイムは、セバスチャン・ベッテルが初回テストでウルトラソフトで記録した1分22秒810。しかし、ベッテルは最終日にスーパーソフトタイヤでキミ・ライコネンのタイムからわずか0.087秒遅れとなる1分22秒852を記録している。
F1 第2回バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント
2016年3月5日
![F1 第2回バルセロナテスト](https://f1-gate.com/media/2016/20160305-f1-driver.jpg)
最終日はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。またベッテルはこの日最多となる142周を走り込んだ。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:ドライバーコメント
2016年3月4日
![F1 第2回バルセロナテスト 3日目](https://f1-gate.com/media/2016/20160304-day3_driver.jpg)
プレシーズンテストもいよいよ大詰め。多くのドライバーが開幕戦にむけてレースシミュレーションやセッティングに励んだ。
トップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)。ウルトラソフトタイヤでこれまでプレシーズンテスト最速となる1分22秒765を記録した。
F1ドライバー、予選フォーマットの変更に反対意見
2016年3月3日
![F1ドライバー](https://f1-gate.com/media/2016/20160303-f1driver.jpg)
先週、今シーズンからQ1、Q2、Q3の流れの中に1台ずつドロップアウトしていく新しいフォーマットを組み込むことが発表された。
この方式に必要なソフトウェアがないため、導入は第5戦スペインGPまで延期されたのに続き、水曜日には開幕戦オーストラリアGPに向けて譲歩案が提示され、事態はさらに複雑になっている。
F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ドライバーコメント
2016年3月3日
![F1 バルセロナテスト 2日目](https://f1-gate.com/media/2016/20160303-day2.jpg)
2日目はウィリアムズのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。スーパーソフトタイヤで1分23秒261を記録した。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが121周を走行し、5番手タイムを記録。ホンダの2016年型F1パワーユニットの改善に手ごたえを感じたようだ。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目:ドライバーコメント
2016年3月2日
![F1 バルセロナテスト 1日目](https://f1-gate.com/media/2016/20160302-day1.jpg)
2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンでの参加となった。
2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン
2016年3月1日
![2016年 F1 バルセロナ合同テスト 2回目](https://f1-gate.com/media/2016/20160229-f1.jpg)
シェイクダウンの意味合いが強かった1回目のプレシーズンテストから1週間が経過。各チームは、開幕戦にむけてより実戦的なテスト走行を行うことになり、2016年F1マシンの本来のパフォーマンスが示される興味深いテストとなる。
F1 バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント
2016年2月26日
![F1 バルセロナテスト 最終日](https://f1-gate.com/media/2016/20160226-driver.jpg)
最終日はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録。フェラーリは、4日間のうち3日間でトップタイムを記録するなど、パフォーマンス面も考慮したテストを実施。対象的にチャンピオンチームのメルセデスは、信頼性に焦点を置いて驚異的な走行距離を走りこんだ。それだけでなく、“革新的”なパーツもテストしているところが興味深い。
2016年 F1バルセロナ合同テスト1回目:参加ドライバー&F1マシン
2016年2月22日
![F1](https://f1-gate.com/media/2016/20160221-f1.jpg)
長い夏休みを終え、ようやく2016年シーズンのプレシーズンテストが開幕する。
チャンピオンチームのメルセデスは、タイトルを2連覇したルイス・ハミルトンが、W07での正式な初走行を担当する。