「ジョビナッツィの実力は正当に評価されていない」と元F1ドライバー

2021年11月2日
「ジョビナッツィの実力は正当に評価されていない」と元F1ドライバーのデビッド・クルサード
アントニオ・ジョビナッツィは正当に評価されておらず、2022年もアルファロメオF1のシートにしがみつくことができることを望んでいる。そう語るのは元F1ドライバーのデビッド・クルサードだ。

アントニオ・ジョビナッツィの将来の見通しは暗い。3000万ドルの中国マネーをもたらす周冠宇が取って代わると長く報じられており、アンドレッティのチーム買収報道では、コルトン・ハータがドライバーを務めるとも報じられた。

「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

2021年9月23日
「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判 クルサードがF1シート喪失を予想
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅に感銘を受けておらず、2022年以降に角田裕毅はF1で生き残ることはできないと信じている。

元レッドブルのF1ドライバーであり、現在はChannel 4のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、自分が2022年もアルファタウリに残留できて驚いたという角田裕毅のコメントに特に疑問を呈している。

デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」

2021年9月19日
デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダが2022年も角田裕毅を起用し続けることに驚いているが、2022年以降の将来はないと考えている。

角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを急上昇し、プレシーズンテストで強力なテストパフォーマンスを見せた後、アルファタウリ・ホンダでF1デビュー。多くの人が明るい未来を期待した。

「タイヤに支配されすぎのF1は非常に退屈」とデビッド・クルサード

2021年6月3日
「タイヤに支配されすぎのF1は非常に退屈」とデビッド・クルサード
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、F1はあまりにタイヤマネジメントに支配されすぎていると嘆く。

現在 Channel 4 の F1放送に登場している 13回のグランプリウィナーであるデビッド・クルサードは、2008年に終えた15年間のF1キャリアの中で、さまざまなサプライヤーから提供されたタイヤでグランプリレースを戦った。

デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」

2020年11月9日
デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」…フェラーリF1の決断を支持
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルはもはや“過去の人”であり、シャルル・ルクレールにすべての焦点を向けていくというフェラーリF1の決断を完全に理解していると語る。

フェラーリF1は、今シーズン限りで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとの契約を延長せず、2021年に後任としてカルロス・サインツと契約することで彼らの立場を完全に明確にした。

ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧

2020年8月23日
ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧
元マクラーレンのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、ロン・デニスがF1チームを運営していた際の有名な“恐怖政治”について語った。

ロン・デニスは1981年から2009年までマクラーレンF1のチームプリンシパルを務める、在任中、10回のドライバーズ選手権と7回のコンストラクターズ選手権制覇を監督して、史上最高のF1チームの1つとしての地位を固めた。

マーク・ウェバー、ロマン・グロージャンの戦い方を痛烈批判「素人同然」

2020年8月6日
マーク・ウェバー、ロマン・グロージャンの戦い方を痛烈批判「素人同然」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1イギリスGPでのロマン・グロージャンの走りを痛烈批判。ライバルたちはグロージャンの走りを“信頼できない”“非常に危険”と批判しており、ウェバーも「レースの仕方を知らない」と厳しい言葉を投げかけた。

F1イギリスGPで、ロマン・グロージャンは、2回目のセーフティカーで他の全員がピットインするなか、唯一ミディアムタイヤでステイアウトすることを決断。

「レッドブルF1はプログラム外のドライバー起用を除外していない」

2020年7月31日
「レッドブルF1はプログラム外のドライバー起用を除外していない」とデビッド・クルサード
レッドブルF1は、プログラム外のドライバーを起用することを決して除外しているわけではないと元ドライバーのデビッド・クルサードは語る。

現在、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダから参戦する4名は全員レッドブルのジュニアプログラム出身のドライバーとなっている。だが、近年、若手ドライバーは枯渇気味であり、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトは出戻り組だ。

「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」

2020年5月25日
「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」とデビッド・クルサード
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアの“思いがけない”オプションとしてアストンマーティンF1チームの名前を挙げた。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。
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