F1中国GP ピレリ初日総括「ミディアムとソフトの差はコンマ6秒」

2026年3月14日
F1中国GP ピレリ初日総括「ミディアムとソフトの差はコンマ6秒」
2026年F1中国GPのスプリント週末が上海で幕を開け、金曜に行われたスプリント予選ではメルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得した。ラッセルは1分31秒520を記録し、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリにコンマ2秒以上の差をつけてトップに立った。

現世界王者ランド・ノリス(マクラーレン)は3番手につけ、メルセデス勢に続くグリッドを確保。2026年シーズン最初のスプリントレースに向けて、フロントロウにはメルセデスの2台が並ぶ結果となった。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1“マカレナ・ウイング”は「投入を急ぎすぎた」

2026年3月14日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1“マカレナ・ウイング”は「投入を急ぎすぎた」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリが中国GPで投入した革新的なリアウイングについて、準備を急ぎすぎた面があったと認めた。フェラーリはこの週末、いわゆる“マカレナ・ウイング”を使用する予定だったが、初回プラクティス後に取り外し、スプリント予選では従来仕様に戻している。

この新しいリアウイングはバーレーンテストですでに5周だけ試されていたが、上海で実戦投入される見通しとなっていた。

2026年F1中国GP スプリント予選 全ドライバーコメント

2026年3月14日
2026年F1中国GP スプリント予選 全ドライバーコメント
2026年F1中国GPのスプリント予選が上海インターナショナル・サーキットで行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルが1分31秒520を記録してポールポジションを獲得した。

チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが2番手に入り、メルセデスがフロントロウを独占。ランド・ノリス(マクラーレン)が3番手で続き、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップ6を形成した。

メルセデスF1 中国GP初日「セットアップは良い位置に落ち着いた」

2026年3月14日
メルセデスF1 中国GP初日「セットアップは良い位置に落ち着いた」
メルセデスF1チームは2026年F1中国GP初日、ジョージ・ラッセルがポールポジション、アンドレア・キミ・アントネッリが2番手に入り、スプリント予選でフロントロウを独占した。FP1でも1-2を記録しており、上海でも強さを見せつけた形だ。

ラッセルはセッションを通して安定した速さを示し、SQ3でも余裕を持ってスプリントポールを獲得した。アントネッリも第1・第2セクターではラッセルと互角のタイムを刻んだが、最終セクターでわずかに及ばず2番手となった。

レッドブルF1 中国GP初日「セットアップは期待通りではなかった」

2026年3月14日
レッドブルF1 中国GP初日「セットアップは期待通りではなかった」
レッドブル・レーシングは2026年F1中国GP初日、マックス・フェルスタッペンが8番手、アイザック・ハジャーが10番手でスプリント予選を終えた。2台ともSQ3には進出したものの、上位争いには加われない結果となった。

上海ではマシンのペース不足が目立ち、両ドライバーはSQ3進出こそ果たしたがフロント勢との差は大きかった。フェルスタッペンはSQ3で2回のアタックを行い、ハジャーは1回のアタックでタイムを記録したが、いずれも上位グリッドには届かなかった。

フェラーリF1 中国GP初日「フロント勢はまだ一歩先」

2026年3月14日
フェラーリF1 中国GP初日「フロント勢はまだ一歩先」
スクーデリア・フェラーリは2026年F1中国GP初日、ルイス・ハミルトンが4番手、シャルル・ルクレールが6番手でスプリント予選を終え、2台そろってSQ3に進出した。トップ争いに食い込む位置ではあるものの、マクラーレン勢の後塵を拝する結果となった。

ハミルトンはFP1序盤にスピンを喫しタイヤをフラットスポットさせた影響でプログラムに影響が出たが、スプリント予選では4番手まで挽回した。

マクラーレンF1 中国GP初日「できる最大の結果だった」

2026年3月14日
マクラーレンF1 中国GP初日「できる最大の結果だった」
マクラーレンF1チームは2026年F1中国GP初日、ランド・ノリスが3番手、オスカー・ピアストリが5番手でスプリント予選を終えた。ノリスはフェラーリ勢を上回るタイムを記録し、上位争いに加わる位置につけた。

プラクティスではピアストリがわずかに優勢に見えたが、スプリント予選では2025年F1ワールドチャンピオンのノリスが本来の速さを発揮した。

アストンマーティン・ホンダF1苦戦 幹部「ドライバーの不満は大きい」

2026年3月14日
アストンマーティン・ホンダF1苦戦 幹部「ドライバーの不満は大きい」
アストンマーティンとホンダにとって、2026年シーズン序盤の最優先課題は信頼性だ。中国GPを前に、チームとパワーユニットメーカーはオーストラリアで露呈した問題の解決に取り組みながら、まずは確実に周回を重ねることを目標としている。

新パワーユニットを投入したばかりの両者にとって、現状は依然として厳しい状況だが、振動問題の改善など小さな前進も見られている。上海ではスプリント形式の週末となるため、限られた走行機会の中でさらなるデータ収集が求められる。

ウィリアムズF1 中国GP初日「このサーキットは厳しい」

2026年3月14日
ウィリアムズF1 中国GP初日「このサーキットは厳しい」
ウィリアムズF1チームは2026年F1中国GP初日、カルロス・サインツJr.が17番手、アレクサンダー・アルボンが18番手でスプリント予選を終え、2台ともSQ1で敗退した。ミッドフィールド争いに加わることができず、厳しいスタートとなった。

サインツJr.はFP1でデータの問題が発生し、走行時間の多くを失ったことが影響した。最終的には走行できたものの十分な準備ができず、セッションではペース不足が目立った。

アウディF1 中国GP初日「SQ3まで0.015秒届かず」

2026年3月14日
アウディF1 中国GP初日「SQ3まで0.015秒届かず」
アウディF1チームは2026年F1中国GP初日、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ガブリエル・ボルトレトが14番手でスプリント予選を終えた。ヒュルケンベルグはSQ3進出まであと0.015秒という僅差で敗退した。

メルボルンでの活躍に続く結果はならなかったが、ヒュルケンベルグはミッドフィールドの争いに食い込む走りを見せた。一方のボルトレトはスプリント予選でコースオフがありタイヤを傷めるなど苦しい内容となった。

レーシングブルズF1 中国GP初日「ペース不足でSQ3届かず」

2026年3月14日
レーシングブルズF1 中国GP初日「ペース不足でSQ3届かず」
レーシングブルズF1は2026年F1中国GP初日、リアム・ローソンが13番手、アービッド・リンドブラッドが15番手でスプリント予選を終えた。両車ともSQ2で敗退し、トップ10には届かなかった。

リンドブラッドはFP1序盤にコクピットから煙が上がり、わずか6周でマシンを止めるトラブルに見舞われた。ルーキーにとって十分な走行時間を確保できないままスプリント予選に臨む形となり、準備不足の状態でセッションを戦うことになった。

キャデラックF1チーム 中国GP初日「燃料システム問題で苦戦」

2026年3月14日
キャデラックF1チーム 中国GP初日「燃料システム問題で苦戦」
キャデラックF1チームは2026年F1中国GP初日、トラブルに見舞われる厳しい一日となった。セルジオ・ペレスのマシンに燃料システムの問題が発生し、スプリント予選に参加できず最後尾スタートが決まった。

FP1終盤にペレスのマシンで燃料システムの問題が確認されたが、スプリント予選までに修復することができなかった。一方、バルテリ・ボッタスはSQ1に出走したもののデプロイメントの問題によりパフォーマンスを発揮できず21番手に終わった。チームにとってはデータ収集を進める一日となった。

ハースF1チーム 中国GP初日「トップ8争いは予想外だった」

2026年3月14日
ハースF1チーム 中国GP初日「トップ8争いは予想外だった」
ハースF1チームは2026年F1中国GP初日、スプリント予選でオリバー・ベアマンが9番手に入りSQ3進出を果たした。エステバン・オコンは12番手でSQ3進出は逃したが、ミッドフィールドは非常に僅差の争いとなっている。

プラクティスからベアマンは好ペースを示し、SQ3進出への期待を高めていたが、その期待通りトップ10に入る走りを見せた。スプリントではポイントが8位までのため、得点圏に入るには好スタートが必要になる。

ジョージ・ラッセル F1中国GPスプリントポール「運転が本当に楽しいマシン」

2026年3月13日
ジョージ・ラッセル F1中国GPスプリントポール「運転が本当に楽しいマシン」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、2026年F1中国GPのスプリント予選でポールポジションを獲得し、上海インターナショナル・サーキットで再び速さを示した。ラッセルは週末唯一のフリー走行でも最速を記録しており、オーストラリアGPに続く好調な流れを維持している。

ラッセルはSQ3で1分31秒520をマークし、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに0.289秒差をつけてトップに立った。メルセデスはフロントロウを独占し、今季のタイトル争いに向けて強力なパフォーマンスを示している。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1苦境を警告「PUに予備がない」

2026年3月13日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1苦境を警告「PUに予備がない」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、2026年F1中国GPでチームが依然としてホンダ製パワーユニットのスペア不足という難しい状況に置かれていると明かした。

中国GPのスプリント予選ではアロンソとランス・ストロールの2台ともSQ1で敗退したが、チームにとっては走行距離を重ねられた点が数少ない収穫となった。
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