F1 | 新型コロナウイルスの拡大で中国GPにも“必要な措置”の必要性

2020年2月3日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月21日に予定されていたフォーミュラEの三亜E-Prixを中止にすることを決定。4月に開催されるF1中国GPについても引き続き状況を観察していく。

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

F1 | 新型コロナウイルスのピークは4月? F1中国GPの中止に現実味

2020年1月30日
F1
中国・武漢で新型コロナウイルスの感染者や死者が増加する中、感染者は4~5月ごろにピークを迎えるとの見解が示されており、同期間に開催されるF1中国GPの中止が現実味を帯びてきている。

中国政府は1月30日(木)、肺炎の死者は170人になったと発表。中国政府の集計によると、患者は1737人増え7711人(うち1370人が重症)。チベット自治区でも初めての患者が確認され、感染は中国全土に拡大した。

中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラE開催への影響は?

2020年1月24日
中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラEへの影響は?
中国で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が拡大しており、F1中国GPやフォーミュラEへの影響が懸念されている。

中国で新型ウイルスの発生によって国内の様々なイベントがキャンセルされた。武漢市当局は1月23日、空港や駅を一時的に閉鎖し、特別な理由のない市民は武漢を離れないように呼びかけた。

F1 | 中国での第2のグランプリ開催について政府関係者と議論

2019年4月18日
F1 中国
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、中国で新たな市街地レースを開催する可能性について複数と都市で政府関係者と議論していく。

先週末、F1は上海インタナショナルサーキットで1000回目のレースをレースを祝った。F1の上層部は中国を成長市場として位置付けており、ショーン・ブラッチズは次のステップは中国の主要都市の市街地でレースを開催することだと考えている。

トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPでアレクサンダー・アルボンが10位入賞、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースウイークの始めから競争力のあるパッケージを準備できた。中団でいい勝負ができていたので、予選ではいい結果を期待していた。残念ながらFP3の終盤でアレックスがクラッシュし、マシンに大きなダメージを負ってしまった」

メルセデス:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1中国GPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に続き、開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを果たした。

トト・ヴォルフ (チーム代表)
「これほどコントロールされた形で1000戦目を制することができたのは素晴らしいことだ。本当に特別な勝利であり、チームの全員がこの結果に満足している。ロングランのシミュレーションを考えれば、これほどシンプルなレースになるとは思っていなかったし、フェラーリに対するアドバンテージはちょっとしたサプライズだった」

フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1中国GPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、シャルル・ルクレールが5位入賞でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」

ルノーF1チーム:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1中国GPの決勝で、ダニエル・リカルドが7位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今週末、ダニエルが我々とのポイント口座を開設できたことは満足できる。ソフトタイヤでスタートするというチャレンジにもかかわらず、ポジションを維持するために調整しなければならなかったものの、1ストップ戦略でタイヤを温存しながら賢いレースを戦ってくれた」

ロバート・クビサ 「フォーメーションラップのスピンが最も刺激的だった」

2019年4月17日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1中国GPで最もエキサイティングだった瞬間はフォーメーションラップでスピンしたときだと自虐的に語った。

ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。
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