シャルル・ルクレール 「チームオーダーとタイヤ戦略は問題なかった」
2019年5月13日
シャルル・ルクレールはF1スペインGPを5位で終えることになったが、フェラーリのチームオーダーとタイヤ戦略は“まったく問題ない”と語る。
5番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテルとのバトルを避けて5番手に定着。だが、ベッテルは1コーナーでの攻防でタイヤにフラットスポットを作り、急激にペースを落としていた。
5番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテルとのバトルを避けて5番手に定着。だが、ベッテルは1コーナーでの攻防でタイヤにフラットスポットを作り、急激にペースを落としていた。
シャルル・ルクレール 「フロアの損傷の度合いに驚いた」
2019年5月12日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1スペインGPの予選で膨らんでしまった際に自分のマシンが負った損傷の度合いに驚いたと述べた。
シャルル・ルクレールは、予選Q2で高速のカンプサで縁石を乗り越えた際にマシンから破片が飛び散った。フェラーリは予選中に何度も修復を試みた。
シャルル・ルクレールは、予選Q2で高速のカンプサで縁石を乗り越えた際にマシンから破片が飛び散った。フェラーリは予選中に何度も修復を試みた。
シャルル・ルクレール 「バルセロナはドライバーが違いを生みにくい」
2019年5月10日
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。
「今回はドライバーが違いを生み出すのが最も難しいトラックかもしれない。理由はシンプルだ。大部分のテストの拠点なので僕たちの誰もが細部に至るまで熟知しているトラックだからね」とシャルル・ルクレールはコメント。
「今回はドライバーが違いを生み出すのが最も難しいトラックかもしれない。理由はシンプルだ。大部分のテストの拠点なので僕たちの誰もが細部に至るまで熟知しているトラックだからね」とシャルル・ルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール 「F1タイトルへの道のりは“長い”」
2019年4月30日
シャルル・ルクレールは、F1タイトルへの道のりは“長い”と考えている。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
シャルル・ルクレール、フェラーリの戦略を擁護「ソフトの劣化を恐れた」
2019年4月29日
シャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピットインを伸ばしたのはソフトタイヤのデグラデーションの懸念があったためだとフェラーリの戦略を擁護した。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたシャルル・ルクレールは、上位のソフトタイヤ勢が早めにピットインしたことで13周目にトップに浮上した。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたシャルル・ルクレールは、上位のソフトタイヤ勢が早めにピットインしたことで13周目にトップに浮上した。
予選トップ3ドライバー、クラッシュのシャルル・ルクレールに同情
2019年4月28日
F1アゼルバイジャンGPの予選をトップ3で終えたドライバーは、Q2でクラッシュを喫したシャルル・ルクレールの気持ちがわかると口を揃える。
ポールポジション候補だったシャルル・ルクレールだが、予選Q2のターン8でクラッシュ。「僕は愚かだ」と無線で自分を責めた。
ポールポジション候補だったシャルル・ルクレールだが、予選Q2のターン8でクラッシュ。「僕は愚かだ」と無線で自分を責めた。
シャルル・ルクレール 「僕は愚かだ」 タイヤ選択ミスは否定
2019年4月28日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュ。「僕は愚かだ」と反省しつつ、ミディアムタイヤで走行するというフェラーリのタイヤ選択が間違っていたとの見方は否定した。
FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。
FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ
2019年4月27日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュを喫した。
フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。
フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。
ルイス・ハミルトン 「ルクレールの待遇は2007年の自分を思い出させる」
2019年4月26日
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、シャルル・ルクレールのフェラーリからのチームオーダーに対するフラストレーションを理解できるとし、自分も2007年にマクラーレンで同じように感じ、それが“反逆者”としての自分を駆り立てたと語る。
ルイス・ハミルトンは、2007年に2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。彼の競争力はマクラーレン内で大きな対立を引き起こし、アロンソはわずか1年でチームを去ることになった。
ルイス・ハミルトンは、2007年に2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。彼の競争力はマクラーレン内で大きな対立を引き起こし、アロンソはわずか1年でチームを去ることになった。