シャルル・ルクレール 「僕は愚かだ」 タイヤ選択ミスは否定
2019年4月28日

FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ
2019年4月27日

フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。
ルイス・ハミルトン 「ルクレールの待遇は2007年の自分を思い出させる」
2019年4月26日

ルイス・ハミルトンは、2007年に2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。彼の競争力はマクラーレン内で大きな対立を引き起こし、アロンソはわずか1年でチームを去ることになった。
シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」
2019年4月24日

「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール 「フェラーリでスターになろうとは考えていない」
2019年4月21日

昨年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレール(21歳)は、今年セバスチャン・ベッテルのチームメイトとして跳ね馬史上2番目の若さでフェラーリに加入。F1バーレーンGPではエンジントラブルで初勝利を逃したものの、開幕3戦で評価を大きく上げている。
シャルル・ルクレール 「ベッテルとはドライビングスタイルが異なる」
2019年4月20日

今年ザウバーからフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、開幕戦から速さを見せており、第2戦バーレーンGPではポールポジションを獲得。決勝ではエンジントラブルに見舞われたが、トップを独走するパフォーマンスを見せた。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは不公平」
2019年4月16日

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3位を走行。DRSを使ってルクレールに追従していたベッテルはチームに自分の方が速いと訴え、フェラーリはベッテルを先に行かせるようルクレールにチームをオーダーを出した。
シャルル・ルクレール、フェラーリからチームオーダの説明を受け入れる
2019年4月15日

スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上したシャルル・ルクレールだったが、メルセデスとの6秒のギャップを縮めるためにチームメイトを先に行かせるようにチームオーダーを出された。
シャルル・ルクレール 「アウトラップの“紳士協定”には合意できない」
2019年4月14日

マックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの予選Q3の最後のアタック直前にセバスチャン・ベッテルとルノーの2台に割って入られたことで時間内にラインを通過することができず、彼らの振る舞いを批判した。