シャルル・ルクレール 「ちゃんとベッテルにトウを返そうとしていた」

2019年9月8日
F1 シャルル・ルクレール 「ちゃんとベッテルにトウを返そうとしていた」
F1イタリアGPでポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、最終アタックでセバスチャン・ベッテルにトウ(スリップストリーム)を返そうとしていたと弁明した。

4番手で終えたセバスチャン・ベッテルは、最終アタックでシャルル・ルクレールが自分の後ろに下がったことに不満を述べており、たとえアタックができていたとしてもチームメイトからのトウを得られなかっただろうと語っていた。

シャルル・ルクレール 「メルセデスはフルポテンシャルを見せていない」

2019年9月7日
F1 シャルル・ルクレール 「メルセデスはフルポテンシャルを見せていない」
シャルル・ルクレールは、F1イタリアGP初日の両方のフリー走行でトップタイムを記録したが、メルセデスはまだフルポテンシャルを見せていないと警戒する。

「初めてフェラーリでモンツァを走るのは特別な気分だった。実際、ドライビング中にグランドスタンドからティフォシが応援してくれるのが見えたし、本当に素晴らしい気分になった」とシャルル・ルクレールはコメント。

フェラーリ元会長 「ルクレールはフェルスタッペンよりも優れている」

2019年9月6日
F1 フェラーリ元会長 「ルクレールはフェルスタッペンよりも優れている」
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、シャルル・ルクレールは“彼の世代でベスト”=“マックス・フェルスタッペンよりも優れたドライバー”だと考えている。

シャルル・ルクレールは前戦ベルギーGPでF1初優勝。フェラーリに今季初、そして、1年ぶり勝利をもたらした。この結果、ルクレールはドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルとの差を12ポイントに縮めている。

シャルル・ルクレール 「F1初優勝を挙げて肩の荷が下りた」

2019年9月6日
シャルル・ルクレール 「F1初優勝を挙げて肩の荷が下りた」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、ベルギーGPでF1初勝利を挙げられたことは大きな安心だったと認め、今後にむけて自信を高めてくれていると語った。

シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPで今シーズン3度目のポールポジションを獲得。レースではルイス・ハミルトンからの猛追をかわし、F1初優勝を成し遂げるとともに、フェラーリに今季初勝利をもたらした。

シャルル・ルクレール「ティフォシからのサポートを楽しみにしている」

2019年9月5日
F1 シャルル・ルクレール「ティフォシからのサポートを楽しみにしている」
F1ベルギーGPで初優勝を成し遂げたフェラーリのシャルル・ルクレールは、今週末チームのホームレースでフェラーリドライバーとして初レースを迎えることを待ち切れないと認め、モンツァでティフォシからのサポートを楽しみにしていると語る。

昨年、ザウバーでレースをしているのでシャルル・ルクレールにとってモンツァでのF1レースは初体験ではない。しかし、F1史上3番目に若いグランプリウィナーとなったシャルル・ルクレールは、昨年も特別な週末だったが、今年はさらにスペシャルなものになるだろうと語る。

ルイス・ハミルトン 「ルクレールは今後さらに勝ち星を重ねていくはず」

2019年9月3日
F1 ルイス・ハミルトン シャルル・ルクレール
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPでF1初勝利を挙げたシャルル・ルクレールは、今後さらに多くの勝ち星を重ねていくと予想している。

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンとオーストリアで優勝に近づいたものの、あと一歩のところで逃していた。だが、夏休み明けのF1ベルギーGPでルイス・ハミルトンを倒して待望の初勝利を手にした。

ガスリー、ルクレールに託した勝利「アントワーヌのために勝ってくれ」

2019年9月2日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、親友であるアントワーヌ・ヌベールの死の翌日に迎えたF1ベルギーGPでは、これまで経験したなかで“最も感情的”なレースだったと語り、一緒に成長した仲間であるフェラーリのシャルル・ルクレールに親友のための勝利を託していたことを明かした。

ピエール・ガスリーの幼少時代の友人であるアントワーヌ・ユベールは、土曜日にF1のサポートレースとしてスパ・フランコルシャンで開催されたFIA F2のレースで大クラッシュに巻き込まれ22歳でこの世を去った。彼の死によってモータースポーツ界が深い悲しみに包まれるなかでF1ベルギーGPの決勝日を迎えた。

シャルル・ルクレール、幼馴染のアントワーヌ・ユベールに捧げたF1初勝利

2019年9月2日
F1 シャルル・ルクレール アントワーヌ・ユベール
シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPでのF1初勝利を幼馴染のアントワーヌ・ユベールに捧げ、感傷的な勝利だと語った。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、ピットストップのタイミングでチームメイトのセバスチャン・ベッテルにリードを奪われるも、再びトップに立つとトップを独走。快適に初勝利への道を走っているかに見えた。

「スリップストリームなんていらない!」 ルクレールが見せた好判断

2019年9月1日
F1 シャルル・ルクレール ベルギーGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの予選でスリップストリームの恩恵を受けようとするよりも、タイヤの状態を優先したことが圧倒的な差をつけてのポールポジションに繋がったと考えている。

Q3の1回目の走行で1分42秒644をマークしてトップに立ったシャルル・ルクレールは、2回目のアタックでもさらにタイムを更新して1分42秒519を記録。2番手のセバスチャン・ベッテルに0.748秒差もの差をつけてポールポジションを獲得した。
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