フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」

2020年5月18日
フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツという若いペアを起用することは“ギャンブル”だと認めるが、フェラーリは新しいサイクルを開始することを望んでいると主張する。

フェラーリが、若いラインナップを採用したのは、当時25歳のクリス・エイモンと23歳のジャッキー・イックスを起用した1968年まで遡らなければならない。

F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

シャルル・ルクレール 「ベッテルのチームメイトになれて光栄だった」

2020年5月12日
シャルル・ルクレール 「ベッテルのチームメイトになれて光栄だった」 / フェラーリF1
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、セバスチャン・ベッテルが2020年限りでチームを離脱するという発表を受け、ソーシャルメディアで感謝の言葉を送った。

5月12日(火)、セバスチャン・ベッテルとフェラーリは、2020年シーズン末で満了する現在の契約を延長しないことを決定したことを正式発表。今シーズン限りでのベッテルのフェラーリ離脱が確定した。

シャルル・ルクレール 「シムレースでF1ドライバー同士の友情が深まった」

2020年5月7日
シャルル・ルクレール 「シムレースでF1ドライバー同士の友情が深まった」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、ロックダウン中のシムレースへの参加が、アレクサンダー・アルボンやジョージ・ラッセルといったF1ドライバーとの友情をさら深めた語る。

3人はF1が主催するバーチャルGPで3度対戦している他にもトラックや芝刈り機といった独自のオンラインイベントを開催し、ランド・ノリス、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィと定期的にTwitchのライブ配信で交流を深めている。

シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」

2020年4月28日
シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」 / フェラーリF1
シャルル・ルクレールは、フェラーリで2021年もセバスチャン・ベッテルがチームメイトを務めることになれば“間違いなくハッピー”だと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリから2021年の1年の契約延長と大幅な給与カットという条件を断ったと噂されている。

シャルル・ルクレール 「短いF1シーズンはリスクの高い戦いを誘発する」

2020年4月28日
シャルル・ルクレール 「短いF1シーズンはリスクの高い戦いを誘発する」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権が通常よりも短いものになれば、タイトルを獲得する可能性が高まるため、リスクの高いアプローチを採る可能性が高いと語る。

当初、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦が予定されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕から10戦の中止・延期が決定。F1のCEOを務めるチェイス・キャリは、7月5日のオーストリアGPでスタートする15~18戦のカレンダーの構築を目指していると述べている。

シャルル・ルクレール 「Twitchでの僕は素の自分に近い」 / フェラーリF1

2020年4月26日
シャルル・ルクレール 「Twitchでの僕は素の自分に近い」 / フェラーリF1
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、Twitchでゲームを配信している自分が素の自分に近いと語る。

映画ハリーポッターの主人公に似たルックスと物静かな口調から優等生なイメージのシャルル・ルクレールだが、フェラーリの将来を託されているルクレールがTwitchで友人たちと和気あいあいとゲームを楽しむ姿は22歳の若者そのものだ。

F1:ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルは限界を超えることもある」

2020年4月25日
F1:ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルは限界を超えることもある」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、ライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とのバトルはたまに限界を超えることがあるが、それでも楽しんでいると語る。

昨年のF1オーストラリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールとのバトルで勝利を収めた。フェルスタッペンはルクレールをコウース外に追い出して審議対象となったが、スチュワードはペナルティを科さなかった。

シャルル・ルクレール 「ビアンキは僕よりフェラーリのF1シートに値した」

2020年4月23日
シャルル・ルクレール 「ビアンキは僕よりフェラーリのF1シートに値した」
シャルル・ルクレールは、2015年にこの世を去った幼馴染のジュール・ビアンキの方が自分よりもフェラーリのF1シートに値するドライバーだったと語る。

二人はジュニアカテゴリーで同じように腕を上げていき、8歳年上のジュール・ビアンキが先にF1に到達した。ビアンキは、シャルル・ルクレールと同じようにフェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属し、フェラーリのF1マシンを数回テストしていた。
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