シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」

2020年9月7日
シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」 / フェラーリ F1イタリアGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1イタリアGPで赤旗中断を引き起こした大クラッシュの全責任を負った。

1年前にポール・トゥ・ウィンを飾ったモンツァで、シャルル・ルクレールは13番手からスタート。早めのタイヤ交換が奏功し、ケビン・マグヌッセンのリタイアによるセーフティカーで6番手まで順位を上げていたルクレールは、リスタート後のパラボリカでコントロールを失ってタイヤバリアに突っ込んだ。

シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」

2020年9月6日
シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ2で敗退して13番手で終了。さすがにポジティブな言葉は出てこなかった。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ1で敗退。シャルル・ルクレールはQ2に進んだものの、13番手タイムで終了。後ろにはフェラーリのF1エンジンを搭載するマシンとウィリアムズの2台しかいない。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の復活を待つ覚悟はできている」

2020年9月5日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の復活を待つ覚悟はできている」 / F1イタリアGP 木曜記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、チームがウィナーズサークルに戻るまでには長い道のりがあることを承知しており、“待つ覚悟はできている”が、可能であれば、チームができるだけ早く回復するための手助けをしたいと語る。

2020年のF1世界選手権のシーズン開始以来、パフォーマンスを落としているフェラーリだが、最近ではその傾向がさらに悪化している。先週末のF1ベルギーGPではシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルがトップ10入りすることができなかった。

シャルル・ルクレール 「13番手と14番手は今の僕たちにできる精一杯」

2020年8月30日
シャルル・ルクレール 「13番手と14番手は今の僕たちにできる精一杯」 / フェラーリ F1ベルギーGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPを13番手で終えたが、“今日の僕たちにできる精一杯”だと語った。

昨年、スパ・フランコルシャンでポール・トゥ・ウィンを果たしたシャルル・ルクレールだったが、1年後の予選はQ2敗退という結果となった。ポールポジションのルイス・ハミルトンからは1.7秒の差がついた。

シャルル・ルクレール 「こんな後方にいるフェラーリを見るのは悲しい」

2020年8月29日
シャルル・ルクレール 「こんな後方にいるフェラーリを見るのは悲しい」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの初日のパフォーマンスに落胆。“こんな遅いフェラーリを見るのは悲しい”ことだと客観的に語った。

昨年のF1ベルギーGPでシャルル・ルクレールはポールポジションを獲得し、F1初勝利を挙げた。しかし、今年のフリー走行でのタイムは昨年と比較して1.317秒も遅かった。

シャルル・ルクレール、親友ユベールへの思いを胸にスパへ

2020年8月27日
シャルル・ルクレール、親友ユベールへの思いを胸にスパへ / フェラーリ F1ベルギーGP プレビュー
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、1年前にアントワーヌ・ユベールがF2でのレースで命を落としたスパ・フランコルシャンに戻ることに複雑な心境を抱いている。

アントワーヌ・ユベールは、昨年スパ・フランコルシャンで開催されたF2のレース1でラディオンでの多重クラッシュに巻き込まれ、22歳の若さでこの世を去った。

F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声

2020年8月19日
F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、F1スペインGPの決勝レース中にシートベルト未装着の状態でサーキットを走行したことについて、当然ながら非難の声が挙がっている。

シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。

シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」

2020年8月18日
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」 / フェラーリ F1スペインGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。

シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。

4位入賞のシャルル・ルクレール 「最高でも8位かなと思っていた」

2020年8月10日
4位入賞のシャルル・ルクレール 「最高でも8位かなと思っていた」 / フェラーリF1 70周年記念GP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、シルバーストーンでの70周年記念GPで1ストップ戦略で4位入賞を果たせたことは“勝利のように感じている”と語る。

今週末、気温が上昇するなかでピレリが1ステップ柔らかいタイヤを持ち込んでいることもあり、レース前には誰も1ストップ戦略を実行するドライバーはいないだろうと考えていた。
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