4位入賞のシャルル・ルクレール 「最高でも8位かなと思っていた」
2020年8月10日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、シルバーストーンでの70周年記念GPで1ストップ戦略で4位入賞を果たせたことは“勝利のように感じている”と語る。
今週末、気温が上昇するなかでピレリが1ステップ柔らかいタイヤを持ち込んでいることもあり、レース前には誰も1ストップ戦略を実行するドライバーはいないだろうと考えていた。
今週末、気温が上昇するなかでピレリが1ステップ柔らかいタイヤを持ち込んでいることもあり、レース前には誰も1ストップ戦略を実行するドライバーはいないだろうと考えていた。
シャルル・ルクレール 「カート時代はフェルスタッペンが嫌いだった」
2020年8月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、カート時代にはマックス・フェルスタッペンとまったく仲がよくなかったと振り返る。
シャルル・ルクレールによって、2020年のここまでのシーズンはかなり成功していると言える。フェラーリは2019年に比べて大きく後退しているが、過去4戦で2回の表彰台を獲得している。
シャルル・ルクレールによって、2020年のここまでのシーズンはかなり成功していると言える。フェラーリは2019年に比べて大きく後退しているが、過去4戦で2回の表彰台を獲得している。
ヘルムート・マルコ 「シャルル・ルクレールのあのスピードは謎」
2020年8月3日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリF1でシャルル・ルクレールだけがスピードを見せたことを疑問に思っていると語る。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
シャルル・ルクレール 「現時点では4位争いが僕たちのマシンの実力」
2020年8月3日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。しかし、それはバルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクによってもたらされたものであり、実力としては4位争いが現状だと語る。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。
シャルル・ルクレール、期待以上の予選4番手も「レースは厳しいと思う」
2020年8月2日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPの予選でサプライズともいえる4番グリッドを獲得。それでも、週末のロングランのペースを考えれば、決勝は難しいものになると予想する。
「僕たちが期待していたよりもはるかに良い予選だった。これまでの仕事と最終ラップにとても満足している。すべてをまとめられたと思うし、クルマのバランスはかなりいい感じだった」とシャルル・ルクレールは語る。
「僕たちが期待していたよりもはるかに良い予選だった。これまでの仕事と最終ラップにとても満足している。すべてをまとめられたと思うし、クルマのバランスはかなりいい感じだった」とシャルル・ルクレールは語る。
「イタリアはシャルル・ルクレールに期待しすぎ」とハイドフェルド
2020年7月29日
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、イタリアはフェラーリF1のシャルル・ルクレールに期待しすぎたと語る。
開幕戦F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールはサプライズとも言える2位表彰台を獲得したが、第2戦シュタイアーマルクGPでは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの同士討ちの全責任を負った。
開幕戦F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールはサプライズとも言える2位表彰台を獲得したが、第2戦シュタイアーマルクGPでは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの同士討ちの全責任を負った。
シャルル・ルクレール、彼女と『Love (is in the air)』 / F1番外編
2020年7月22日
昨年とは異なり、今シーズンはフェラーリF1とともに厳しいスタートを切っているシャルル・ルクレールだが、私生活の方は順調のようだ。
昨年、シャルル・ルクレールは“F1に集中するため”に以前の恋人ジャーダ・ジャンニに別れていた。だが、その数か月後には新しいガールフレンドであるシャーロット・シーネとの交際を開始。
昨年、シャルル・ルクレールは“F1に集中するため”に以前の恋人ジャーダ・ジャンニに別れていた。だが、その数か月後には新しいガールフレンドであるシャーロット・シーネとの交際を開始。
シャルル・ルクレール 「2台が3列目に並ぶのはチームとって良い結果」
2020年7月19日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの予選で6番グリッドを獲得。レースにむけて好感触を持っていると語る。
「2台が3列目に並ぶのはチームにとってかなり良い結果だ。特に僕たちは2列目にかなり近いしね。実際、かなり満足している」とシャルル・ルクレールはコメント。
「2台が3列目に並ぶのはチームにとってかなり良い結果だ。特に僕たちは2列目にかなり近いしね。実際、かなり満足している」とシャルル・ルクレールはコメント。
なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解
2020年7月15日
F1シュタイアーマルクGPでのフェラーリF1の同士討ちでシャルル・ルクレールにペナルティが科せられなかった理由についてF1レースディレクターを務めるマイケル・マシが見解を示し、チームメイト同士の接触だったことが加味されたことを認めた。
F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。
F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。