シャルル・ルクレール、最終ラップでドッキリ『エンジンの何かがおかしい』

2022年3月23日
シャルル・ルクレール、最終ラップでドッキリ『エンジンの何かがおかしい』  / フェラーリ F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの最終ラップでエンジニアに“心臓発作”級のドッキリを仕掛けたことを赤井らかにした。

シャルル・ルクレールは、バーレーングランプリでスクーデリア・フェラーリをウィナーズサークスに戻した。レース全体にわたって、終盤にエンジントラブルでリタイアした現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンからの強力な挑戦を跳ねのけた。

シャルル・ルクレール、ポールから完全勝利 「信じられないような感覚」

2022年3月21日
シャルル・ルクレール、ポールから完全勝利 「信じられないような感覚」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリをポール・トゥ・ウィンの完全勝利で制した。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、1回目のピットストップ後にマックス・フェルスタッペンからの挑戦を耐えきるとレースをコントロール。終盤のセーフティカーも物ともせず、トップでチェッカー。新世代F1マシンでの記念すべき初ウィナーとなった。

シャルル・ルクレール 「僕たちが戦いに戻るのは時間の問題だった」

2022年3月20日
シャルル・ルクレール 「僕たちが戦いに戻るのは時間の問題だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP予選
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選でポールポジションを獲得した。

週末を通して、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを出した数分後にコンマ1秒以内につけていたシャルル・ルクレール。まるで最後に攻略するための機会を伺っているかのようだった。

シャルル・ルクレール 「順調だけど結論を出すのはまだ時期尚早」

2022年3月19日
シャルル・ルクレール 「順調だけど結論を出すのはまだ時期尚早」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP 1日目
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1バーレーングランプリの初日のフリー走行を2番手で終えたが「結論を出すのはまだ時期尚早だ」だと慎重だ。

シャルル・ルクレールは、トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)から0.087秒差だったが、金曜日のエンジンモードや燃料搭載量は控えめであることが多く、まだ警戒を強めている。

シャルル・ルクレール、ポーポイズ現象で「少し気分が悪くなった」

2022年3月2日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、ポーポイズ現象で「少し気分が悪くなった」
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、2022年F1マシンに発生している“ポーポイズ現象”に不満を述べ、ドライブしていて「少し気分が悪くなった」と認めた。

ストレートの高速域でマシンが上下にバウンドするポーポイズ現象は、先週のバルセロナでの最初のF1プレシーズンテストの後の話題を占めた。

シャルル・ルクレール 「すべてのF1チームが手の内を隠している」

2022年2月24日
シャルル・ルクレール 「すべてのF1チームが手の内を隠している」 / スクーデリア・フェラーリ F1バルセロナテスト 1日目
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、水曜日にスタートした2022年のF1プレシーズンテストで、すべてのF1チームが手の内を隠していると語る。

シャルル・ルクレールは、フェラーリの2022年F1マシン『F1-75』で午前中のトップタイムを記録し、午後にカルロス・サインツに作業を引き継いだ。ルクレールは総合2番手、サインツは総合3番手につけ、2人合わせて153周を走り込んだ。

シャルル・ルクレール 「F1-75に完璧にフィットしたカラーリング」

2022年2月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「F1-75に完璧にフィットしたカラーリング」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、2022年F1マシン『F1-75』の印象について語った。

フェラーリは2月17日(木)に2022年F1マシン『F1-75』を発表。ダークなレッドとフロントとリアのブラックの組み合わせは1990年代のフェラーリを連想されるカラーリングだ。

シャルル・ルクレール 「サインツ加入によって弱点の改善を迫られた」

2022年1月24日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「サインツ加入によって弱点の改善を迫られた」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年にチームに加入したカルロス・サインツのパフォーマンスによって、自分の弱点を改善することを迫られたと語る。

2020年のF1のロックダウン中に発表されたカルロス・サインツのマクラーレンからフェラーリへの移籍は専門家の推測を巻き起こした。チームメイトでフェラーリF1の将来を背負って立つドライバーと期待されるシャルル・ルクレールとを組むことに苦労するというのが大方の見方だった。

レッドブルF1首脳 「ルクレールの神秘性はサインツによって暴かれた」

2022年1月10日
レッドブルF1首脳 「ルクレールの神秘性はサインツによって暴かれた」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、フェラーリF1に加入した元教え子のカルロス・サインツが、シャルル・ルクレールをめぐる神秘性を“暴いた”と考えている。

レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者としてレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのドライバーを管理するヘルムート・マルコは、当然のことながら、ライバルチームのF1ドライバーについても評価している。
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