小林可夢偉 「ファン全員に感謝したい」 (F1日本GP)

2014年10月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1日本GPの決勝レースを19位で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「なによりもまずジュールが無事で、アクシデントがひどくないことを祈っています。今日のレースは自分にとってはタフなものでした。全体的にペースが足りませんでした」

小林可夢偉 「右前のサスペンションを壊してたらレースに出れなかった」

2014年10月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPでのケータハムのチーム事情を明かした。

小林可夢偉は、F1日本GP初日のフリー走行2回目に3コーナーでマシンが原因不明の挙動をみせてタイヤバリアにクラッシュしている。

チームは否定しているものの、リーフィールドのファクトリーにある所有物が差し押さえられたと報じられており、オーナーが交代してもなお深刻な財政難が報じられている。

ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
ケータハム F1日本GP 予選結果
ケータハムは、F1日本GPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、小林可夢偉が21番手だった。

小林可夢偉 (21番手)
「僕にとっては決してベストとは言えない週末になっていますが、チームは昨晩の間にクルマを直して今日の走行へ準備を整えてくれました。昨日のアクシデントで、望んでいたような走行距離を稼げず、今日の予選までに一度もオプションタイヤを試せなかったので、簡単な一日ではなかったです」

小林可夢偉 「気持ちを切り替えてレースの組み立てをやっていきたい」

2014年10月4日
小林可夢偉 「気持ちを切り替えてレースの組み立てをやっていきたい」
小林可夢偉が、F1日本GPの金曜フリー走行を振り返った。

フリー走行1回目をロベルト・メルヒに譲った小林可夢偉は、フリー走行2回目からの走行となった。

だが、3周目に突入した2コーナーでコントロールを失ってタイヤバリタにクラッシュ。セッションを終えることになった。

ケータハム:F1日本GP 初日のコメント

2014年10月3日
ケータハム F1日本GP
ケータハムは、F1日本GPの初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイムを記録。午前中はロベルト・メルヒが走行を行い、午後から走行した小林可夢偉はクラッシュによりわずか3周で走行を終えた。

小林可夢偉 (22番手)
「残念ながら最高の形での母国GPの走り出しではなかったです。フリー走行2回目からの走行でしたが、最初の走行中に突然左リヤを失いタイヤバリヤにクラッシュしてしまいました」

小林可夢偉、S字でクラッシュして3周で終了 (F1日本GP初日)

2014年10月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1日本GPのフリー走行2回目から走行を開始。しかし、S字でクラッシュしてわずか3周で走行を終えることになった。

ケータハムは、フリー走行1回目に小林可夢偉に代えてロベルト・メルヒを乗せ、マルシャの2台を上回るタイムを見せていた。

フリー走行2回目に満を持して登場した小林可夢偉だったが、S字でコントロールを失いタイヤバリアにクラッシュ。小林可夢偉に怪我はなかったが、マシンは損傷し、わずか3周で走行を終えることになった。

小林可夢偉 「僕がここにいるのはファンの皆さんの募金のおかげ」

2014年10月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPの木曜記者会見に登場。ど真ん中の特等席を用意された小林可夢偉が記者からの質問に答えた。

可夢偉、今回はあなたのホームレースです。あなたから始めさせてください。前回はここでポディウムに上がりました。ホームGPでポディウムに上がったときの気分はどうだったか教えてください。
そうですね、まずは(この会見で)この特別な席を用意していただいてありがとうございます!

ケータハム、ファクトリーの所有物の差し押さえを否定

2014年10月2日
ケータハム
ケータハムのリーフィールドのファクトリーから所有物が押収されたと報じられているが、ケータハムはこの報道を否定。今週末のF1日本GPに出走すると主張した。

1日(水)、高等法院の“執行官事務所”はケータハムの所有物リストを公開。その中には“2014年日本用”パーツ、2013年のテストマシン、ピットレーンのさまざまな備品が含まれている。

小林可夢偉 「ファンの支援のおかげで鈴鹿に戻ってくることができた」

2014年10月1日
小林可夢偉
小林可夢偉がF1日本GPにケータハムから参戦することが正式決定。鈴鹿サーキットでの母国グランプリへの思い、そしてファンにむけて感謝の言葉を述べた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「鈴鹿で日本のファンのみんなの前でレースができることにとても興奮しています。このレースを1年以上待っていました。日本GPと鈴鹿は僕にとって常に非常に特別です」
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