ケータハム、ロマン・ルシノフをF1ロシアGPで起用?

2014年9月16日
ロマン・ルシノフ
ケータハムが、来月ソチで初開催されるF1ロシアGPに、ロシア人ドライバーのロマン・ルシノフを起用すると報じられている。

ロシアのSportbob は、新体制となりドライバー交代が続くケータハムで、ロマン・ルシノフ(32歳)がシート争いに加わっていると報道。

ケータハムは、先月のF1ベルギーGPで小林可夢偉を外し、ル・マン・ウィナーであり『Hype(ハイプ)』の支援を受けるアンドレ・ロッテラーを起用。先週末のF1イタリアGPではスペイン人ドライバーのロベルト・メルヒにスーパーライセンス取得のチャンスを与えている。

アンドレア・カルダレッリ、ケータハムでのF1日本GP出場を否定

2014年9月13日
アンドレア・カルダレッリ
アンドレア・カルダレッリは、小林可夢偉に代わってケータハムからF1日本GPに出場するとの噂を否定した。

ケータハムは、F1イタリアGP終了後にクリスチャン・アルバースが突然の辞任。新たにチーム代表に就任したマンフレディ・ラベットは、トヨタやフェラーリのF1マシンをテストしたことがあるアンドレア・カルダレッリを支援しているとされており、日本とも繋がりも深いため、F1日本GPにアンドレア・カルダレッリは出場するとの噂が広まった。

小林可夢偉、F1シンガポールGP出場の可能性も

2014年9月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、来週末のF1シンガポールGPで再びケータハムのステアリングを残る可能性は残されている。

F1ベルギーGPでシートを失った小林可夢偉は、F1イタリアGPを戦うためにモンツァに呼び戻されたが、ケータハムのマネジメントがスペイン人のロベルト・メルヒのF1デビューを目指しているのは明らかだった。

クリスチャン・アルバース、金儲け主義のオーナーに嫌気が差して離脱

2014年9月8日
クリスチャン・アルバース
クリスチャン・アルバースがケータハムのチーム代表を退任したのは、金儲け主義の新オーナーのやり方に嫌気が差したからだと報じられている。

F1イタリアGPの決勝レース後、ケータハムは、突然、チーム代表のクリスチャン・アルバースが“個人的な理由”により退任したことを発表。

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、コリン・コレスが手を引く謎の投資家グループがチームを買収した後、コリスから任命されてチーム代表を務めていた。

【動画】 小林可夢偉 「残念ながら、次のレースは決まっていない」

2014年9月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イタリアGPの決勝レースについてYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返るとともに、次戦以降について触れた。

18番グリッドからスタートした小林可夢偉は、マルシャ勢の前の17位でフィニッシュ。直近の目標は達成した。

しかし、小林可夢偉は、次戦以降の参戦については決まっていないことを明かし、いつ出番が来てもしっかりと走れるように準備していきたいと述べた。

ケータハム:小林可夢偉が17位完走 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
ケータハム F1イタリアGP 結果
ケータハムは、F1イタリアGPの決勝レースで、小林可夢偉が17位、マーカス・エリクソンが19位だった。

小林可夢偉 (17位)
「今日のレース内容には満足しています。マルシャ勢の前でフィニッシュしてチームにとっていい結果になりました。スパで投入されたクルマのアップデートはきちんと機能していますし、クルマは確実によくなっています」

クリスチャン・アルバース、ケータハムのチーム代表を退任

2014年9月8日
クリスチャン・アルバース
クリスチャン・アルバースは、ケータハムのチーム代表の役割を退任した。

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、コリン・コレスがアドバイザーを務める投資家グループがケータハムを買収した後、チームの舵をとってきた。

しかし、ケータハムはF1イタリアGP後には発表したプレスリリースで、クリスチャン・アルバースが“個人的な理由”により退任したことを発表した。

小林可夢偉、マルシャ勢を破って19番手! (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ケータハム F1イタリアGP
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、小林可夢偉が19番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

小林可夢偉 (19番手)
「今日の予選結果はうれしいです。スパで投入したアップデートはうまく機能していると思いますし、これはチームにとってすごく明るいニュースです。昨日はあまり走る時間がなかったですが、いいカムバックになっていると思います」

トニー・フェルナンデス、ケータハムF1チーム売却で「肩の荷が下りた」

2014年9月7日
トニー・フェルナンデス
ケータハムF1チームの元オーナー、トニー・フェルナンデスが沈黙を破り、F1チームを売り払って「ホッとした」と心境を打ち明けた。

マレーシアの格安航空会社エアアジアの経営者として知られるトニー・フェルナンデスは、ケータハムF1チームを謎のスイス系中東投資家グループに売却。現在、ケータハムF1チームの運営はコリン・コレスとクリスチャン・アルバースの二人が引き継いでいる。
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