ケータハム:F1日本GP 初日のコメント
ケータハムは、F1日本GPの初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイムを記録。午前中はロベルト・メルヒが走行を行い、午後から走行した小林可夢偉はクラッシュによりわずか3周で走行を終えた。
小林可夢偉 (22番手)
「残念ながら最高の形での母国GPの走り出しではなかったです。フリー走行2回目からの走行でしたが、最初の走行中に突然左リヤを失いタイヤバリヤにクラッシュしてしまいました」
「残念ですが、まだ明日があります。充分な時間ではないと思いますがフリー走行3回目でしっかりとクルマの感覚をつかみたいと思います。今回はホームレースでこのサーキットはよく知っているのが幸いです。明日なにがあるか分かりませんが、まずは今日よりいい一日になればいいなと思っています」
マーカス・エリクソン (19番手)
「今日には満足している。午前中のFP1は予定通りにプログラムを実施できたし、ユーズドタイヤでの最後の走行で新しいフロントウイングを試した。感触は良かったし、確実に役に立つ情報を与えてくれるだろう。FP2では古いフロントウイングに戻したし、それなりのセッションだった。多くのラップを走り込めたし、ここでクルマを走らせるのは最高の気分だ。残りの週末の基礎にできるものが得られた。それに前のドライバーとのギャップを見ても、以前よりも良くなっていると思うので、そこもポジティブだ。このトラックには良い思い出がたくさんある。レインとドライでポールを獲得して優勝しているし、2009年にはいつもここで速かったので、戻ってこれてとても嬉しい。トラックはF3で走っても素晴らしいけど、F1で走るのは本当に最高だよ!」
ロベルト・メルヒ
「午前中の課題は、多くの走行距離を稼ぎ、クルマに慣れ続けることだった。それは全て予定通りにいった。フリー走行なので、不必要なリスクは冒さなかったし、あまりハードにはプッシュしなかった。自分のパフォーマンスには満足している。トラックを学びつつ、改善し続けることができた。鈴鹿は驚くべきサーキットだし、本当に楽しい。それに僕たちは2台揃ってメインのライバルの前で終えることができたので、良い午前だったと思う」
関連:
・F1日本GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
・F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
カテゴリー: F1 / ケータハム / F1日本GP
小林可夢偉 (22番手)
「残念ながら最高の形での母国GPの走り出しではなかったです。フリー走行2回目からの走行でしたが、最初の走行中に突然左リヤを失いタイヤバリヤにクラッシュしてしまいました」
「残念ですが、まだ明日があります。充分な時間ではないと思いますがフリー走行3回目でしっかりとクルマの感覚をつかみたいと思います。今回はホームレースでこのサーキットはよく知っているのが幸いです。明日なにがあるか分かりませんが、まずは今日よりいい一日になればいいなと思っています」
マーカス・エリクソン (19番手)
「今日には満足している。午前中のFP1は予定通りにプログラムを実施できたし、ユーズドタイヤでの最後の走行で新しいフロントウイングを試した。感触は良かったし、確実に役に立つ情報を与えてくれるだろう。FP2では古いフロントウイングに戻したし、それなりのセッションだった。多くのラップを走り込めたし、ここでクルマを走らせるのは最高の気分だ。残りの週末の基礎にできるものが得られた。それに前のドライバーとのギャップを見ても、以前よりも良くなっていると思うので、そこもポジティブだ。このトラックには良い思い出がたくさんある。レインとドライでポールを獲得して優勝しているし、2009年にはいつもここで速かったので、戻ってこれてとても嬉しい。トラックはF3で走っても素晴らしいけど、F1で走るのは本当に最高だよ!」
ロベルト・メルヒ
「午前中の課題は、多くの走行距離を稼ぎ、クルマに慣れ続けることだった。それは全て予定通りにいった。フリー走行なので、不必要なリスクは冒さなかったし、あまりハードにはプッシュしなかった。自分のパフォーマンスには満足している。トラックを学びつつ、改善し続けることができた。鈴鹿は驚くべきサーキットだし、本当に楽しい。それに僕たちは2台揃ってメインのライバルの前で終えることができたので、良い午前だったと思う」
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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1日本GP