シャルル・ピック 「ケータハムのシートは安泰ではない」

2013年12月20日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、2014年のケータハムのシートは安泰ではないことを認めた。

シャルル・ピックは、スポンサー資金が2013年のチームメイトであるギド・ヴァン・デル・ガルデに比べて少ないとされており、ケータハムはピックに変えてスウェーデン人ルーキーのマーカス・エリクソンを起用すると噂されてきた。

ケータハム、2014年F1マシンがクラッシュテストに合格

2013年12月14日
ケータハム
ケータハムは、2014年F1マシンのシャシーがホモロゲーションに必要なFIAのクラッシュテストに合格したことを発表した。

「2014年シャシーのホモロゲーションに必要な2件のクラッシュテストを無事に完了した。我々にとっても、皆さんにとっても良いニュースだ」とケータハムはチームの公式Twitterに投稿。

ヴァン・デル・ガルデ、ケータハムとフォース・インディアの有力候補?

2013年12月6日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、残り少なくなった2014年のF1シートの強力な候補として報じられている。

2013年の終盤戦、キド・ヴァン・デル・ガルデの支援の方が、チームメイトのシャルル・ピックよりも強いことがパドックで示唆されていた。

実際、ギド・ヴァン・デル・ガルデの後援者マルセル・ブックホールンが、ギド・ヴァン・デル・ガルデのF1での力強い将来を確信していると思わせる発言をしている。

エステバン・グティエレス、ケータハム移籍を狙う?

2013年12月5日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、2014年にザウバーからケータハムへの移籍を検討しているようだ。

2013年にエステバン・グティエレスのチームメイトを務めたニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアへの移籍がすでに発表されており、グティエレスもザウバーに残留するのは厳しいとの見方が強い。

スイスの BlickNeue Zercher Zeitung は、エステバン・グティエレスが、今週ケータハムの英国の本拠地を訪問したと報道。

ケータハム:賞金圏外の11位でシーズン終了 (F1ブラジルGP)

2013年11月25日
ケータハム F1ブラジルGP 結果
ケータハムは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位、シャルル・ピックがリタイアでレースを終えた。

2013年シーズン、ケータハムはドライバーズ選手権で、シャルル・ピックが20位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22位。最高順位でマルシャを上回ることができず、コンストラクターズ選手権11位でシーズンを終えた。

ケータハム、2014年F1マシンでクラッシュテストを実施へ

2013年11月24日
ケータハム 2014年F1マシン
ケータハムは、2014年F1マシンでのFIAの義務的なクラッシュテストを全チームに先駆けて実施すると Auto Motor und Sport が報じている。

現在、多くのチームがテストを受ける準備を進めているが、ケータハムが一番にテストを実施するといい、来週FIAの担当者がケータハムのファクトリーを訪問する予定だという。

ケータハム:10位奪還にむけて好感触 (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
ケータハム F1ブラジルGP 予選
ケータハムは、F1ブラジルGPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手だった。

最終戦でケータハムがマルシャからコンストラクターズ選手権10位を奪還するためには、F1マレーシアGPでジュール・ビアンキが記録した13位を上回る必要がある。

ケータハム:F1ブラジルGP 初日のコメント

2013年11月23日
ケータハム F1ブラジルGP
ケータハムは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手タイム、シャルル・ピックが20番手タイムを記録した。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「去年ここでFP1を走っているし、良いセッションができたので、すでにサーキットを知っていたし、すぐにFP1でプログラムに取り掛かることができた。路面はインストレーションラップ後に感じていたよりもウェットだったので、ベースライン走行の前にインターからウェットに交換した。スタート時点でのバランスにはかなり満足できた」

シャルル・ピック 「最後まで戦う準備はできている」

2013年11月20日
シャルル・ピック(ケータハム)
シャルル・ピックが、2013年シーズン最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック(ケータハム)
「シーズンの最終戦に到達する。楽しい一年だったし、トラック内外で多くのことを学べたと思う。本当にいい瞬間がたくさんあった。例えば、バーレーンでは新しいパーツを持ち込んで、クルマが突然大きなステップを果たした。本当に良い気分だったし、全員の作業が本当に報われたと感じた。ファクトリーに行くたびに、全員がチームを前進させるためにいかに献身的であるかを見るのは名誉なことだった」
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