マクラーレン、『ハイパーGT』の開発車両を公開
2017年10月6日
マクラーレンは、開発中のハイパーカー『ハイパーGT』の開発車両の画像を公開した。
“BP23”というコードネームで開発が進められているハイパーGTは、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズが製造し、2019年の発売が予定されている。価格はおよそ2億8000万円になると予想されている。
“BP23”というコードネームで開発が進められているハイパーGTは、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズが製造し、2019年の発売が予定されている。価格はおよそ2億8000万円になると予想されている。
トヨタ、新型センチュリーを初公開
2017年10月5日
トヨタは、新型センチュリーを初披露を東京モーターショーで披露する。新型センチュリーは、2018年年央の発売が予定されている。
3代目となる新型センチュリーは、「匠の技」「高品質のモノづくり」を伝承しつつ、市場ニーズの高い環境性能や搭乗者の快適性を追求したパッケージの実現、センチュリーのヘリテージを継承しつつも新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用などに重点を置き、開発を進めてきた。
3代目となる新型センチュリーは、「匠の技」「高品質のモノづくり」を伝承しつつ、市場ニーズの高い環境性能や搭乗者の快適性を追求したパッケージの実現、センチュリーのヘリテージを継承しつつも新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用などに重点を置き、開発を進めてきた。
トヨタ、新型クラウンのコンセプトモデルを東京モーターショーで初公開
2017年10月4日
トヨタ自動車は、東京モーターショー2017で新型クラウンのコンセウトモデル「CROWN Concept」を初披露する。新型クラウンは、2018年夏頃に発売を予定している。
「CROWN Concept」は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。トヨタは、1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に加え、将来のモビリティ社会においてクラウンに求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンをお客様に提案する。
「CROWN Concept」は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。トヨタは、1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に加え、将来のモビリティ社会においてクラウンに求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンをお客様に提案する。
トヨタ、マツダ、デンソー:電気自動車の新会社を設立
2017年9月28日
トヨタ自動車、マツダ、デンソーの3社は、電気自動車の基本構想に関する共同技術開発に向けた契約を締結した。また、電気自動車の共同技術開発を効率的に進めるために新会社『EV C.A. Spirit』を設立し、3社のエンジニアが一堂に会して活動を実施することを決定した。
近年、温室効果ガス削減に向けて各国・各地域で規制の強化が進み、一定割合の電動車の販売を義務化するといった新たな規制導入の動きがある。
近年、温室効果ガス削減に向けて各国・各地域で規制の強化が進み、一定割合の電動車の販売を義務化するといった新たな規制導入の動きがある。
トヨタ、スポーツカーシリーズ「GR」を投入
2017年9月19日
トヨタは、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。
これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。
これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。
フェラーリ、新型モデル『ポルトフィーノ』を発表
2017年9月13日
フェラーリは、新型のコンバーチブル『ポルトフィーノ(Portofino)』を発表した。
フェラーリ ポルトフィーノの発表は、モデル名と同じ名前の有名なリゾート地で2日間にわたってワールドプレミアが行なわれた。発表の場には、社長のセルジオ・マルキオンネや副社長のピエロ・フェラーリに加え、ドライバーのジャンカルロ・フィジケラとセバスチャン・ベッテルも同席した。
フェラーリ ポルトフィーノの発表は、モデル名と同じ名前の有名なリゾート地で2日間にわたってワールドプレミアが行なわれた。発表の場には、社長のセルジオ・マルキオンネや副社長のピエロ・フェラーリに加え、ドライバーのジャンカルロ・フィジケラとセバスチャン・ベッテルも同席した。
メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』を発表
2017年9月13日
メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』をフランクフルトモーターショー2017で発表した。発表会にはF1ドライバーのルイス・ハミルトンも登場した。
メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。
メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。
アウディ スポーツ、R8に後輪駆動の『アウディ R8 V10 RWS』を追加
2017年9月13日
アウディ スポーツは、R8のモデルラインナップを拡大し、新たに後輪駆動モデルを追加する。
アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。
アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。
トヨタ、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入
2017年9月12日
トヨタは、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入するとともに、ランドクルーザープラドをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店を通じて9月12日に発売した。また、FJクルーザーに特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店を通じて10月16日に発売する。
ハイラックスは1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売。累計世界販売台数は約1,730万台と、世界各国で愛用されている。
ハイラックスは1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売。累計世界販売台数は約1,730万台と、世界各国で愛用されている。