トヨタ、「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展
2017年12月15日
トヨタは、WECへの参戦活動を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展。同時にニュル24時間耐久レースの2018年参戦車両を初公開する。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。
佐藤琢磨、日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞
2017年12月12日
佐藤琢磨が、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「実行委員会特別賞」を受賞した。レーシングドライバーが受賞するのは初めてとなる。
佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。
佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。
ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2017年12月11日
ボルボ XC60が、『2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。
ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表
2017年12月5日
ランボルギーニは4日(月)、イタリアの本社で新型SUV「ウルス(URUS)」を発表。価格は日本円でおよそ2574万円。
ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。
ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。
日産、新たなスポーティーサブブランド「AUTECH」を投入
2017年11月24日
日産自動車は24日(金)、NISMOロードカーのラインナップを拡充するとともに、新たにプレミアムスポーティーブランド「AUTECH」を日本国内に投入すると発表した。
今後は、既にブランド展開しているピュアスポーツブランド「NISMO」と2本柱でスポーティーサブブランドを展開していく。
今後は、既にブランド展開しているピュアスポーツブランド「NISMO」と2本柱でスポーティーサブブランドを展開していく。
フェラーリ、革新的な実験車輌『FXX-K Evo』を発表
2017年11月2日
フェラーリは10月29日(日)、フィナーリ・モンディアーリにおいて、サーキット走行限定の実験車輌 XXシリーズの最新モデル、新型FXX-K Evoをワールドプレミアした。
次世代プロダクションモデルの研究・開発プログラムにおいて、積極的かつ重要な役割を果たすことに特化して開発されたXX車輌は、革新と妥協のないパフォーマンスの代名詞となっている。この最新モデルの登場によって、2005年に始まったXXプログラムも、さらなる飛躍を遂げる。
次世代プロダクションモデルの研究・開発プログラムにおいて、積極的かつ重要な役割を果たすことに特化して開発されたXX車輌は、革新と妥協のないパフォーマンスの代名詞となっている。この最新モデルの登場によって、2005年に始まったXXプログラムも、さらなる飛躍を遂げる。
レクサス、フラッグシップコンセプトカー「LS+ Concept」を世界初公開
2017年10月25日
レクサスは、実用化を見据えた自動運転技術を提案するコンセプトカー「LS+ Concept」を第45回東京モーターショー2017において世界初公開した。また、LEXUSのスポーツモデル“F”誕生10周年を記念して限定販売するRC F・GS Fの特別仕様車もあわせて発表した。
LEXUSは交通事故死傷者ゼロを目標とし、「統合安全コンセプト」に基づく先進技術を積極的に投入し、それらの普及を図ってきた。
LEXUSは交通事故死傷者ゼロを目標とし、「統合安全コンセプト」に基づく先進技術を積極的に投入し、それらの普及を図ってきた。
レクサス、新型「LS」を発売
2017年10月19日
レクサスは、フラッグシップセダン「LS」を、全国のレクサス店を通じて10月19日に発売した。新型LSの価格は9,800,000円~16,800,000円(消費税込み)。
5代目となる新型LSは、1989年に発売され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリング、エモーショナルな走り、数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
5代目となる新型LSは、1989年に発売され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリング、エモーショナルな走り、数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
トヨタ、「GR HV SPORTS concept」を初公開
2017年10月6日
トヨタは、スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー「GR HV SPORTS concept」を東京モーターショー2017で世界初披露する。
GR HV SPORTS conceptは、TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイルを採用する。
GR HV SPORTS conceptは、TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイルを採用する。