ファン・パブロ・モントーヤ、ブガッティで0-400km/h加速の世界記録
2017年9月12日
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、ブガッティ・シロンで0-400km/h加速の世界記録を樹立した。
ブガッティ・シロンは、心臓部に8リッター W16 クワッドターボを搭載し、1479馬力を発生。最高速度は420km/hを誇る世界最高速の市販車。価格は約3億円となる。
ブガッティ・シロンは、心臓部に8リッター W16 クワッドターボを搭載し、1479馬力を発生。最高速度は420km/hを誇る世界最高速の市販車。価格は約3億円となる。
メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』の画像を公開
2017年9月11日
メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』をフランクフルトモーターショー2017で公開。それに先駆けて、画像を公開した。
メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。
メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。
アルファロメオ、新型ジュリアを10月14日に発売
2017年9月7日
フィアット・クライスラー・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン「ジュリア(Giulia)」を2017年10月14日(土)、全国のジュリア取扱いアルファロメオ正規販売店にて発売する。
新型ジュリアは、1962年に誕生した初代ジュリア、ならびに1990-2000年代に絶大な人気を博したAlfa Romeo 156、Alfa Romeo 159の系譜を継ぐ、Dセグメントのスポーツサルーン。アルファロメオ・ブランドにとってジュリアは、新時代の序開きを象徴するフラッグシップモデルとして重要な役割を担う。
新型ジュリアは、1962年に誕生した初代ジュリア、ならびに1990-2000年代に絶大な人気を博したAlfa Romeo 156、Alfa Romeo 159の系譜を継ぐ、Dセグメントのスポーツサルーン。アルファロメオ・ブランドにとってジュリアは、新時代の序開きを象徴するフラッグシップモデルとして重要な役割を担う。
ガソリンスタンドを「ENEOS」に統一 … エッソ/モービル/ゼネラルは廃止
2017年9月7日
JXTGエネルギーは、「ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル」のブランドで全国展開しているガソリンスタンドの名称を「ENEOS」に統一することを発表した。
今年4月のJXエネルギーと東燃ゼネラル石油との経営統合以降、サービスステーションブランドは、JXエネルギーで使用してきた「ENEOS」と東燃で使用してきた「エッソ・モービル・ゼネラル」の合計4ブランドを継続使用してきた。
今年4月のJXエネルギーと東燃ゼネラル石油との経営統合以降、サービスステーションブランドは、JXエネルギーで使用してきた「ENEOS」と東燃で使用してきた「エッソ・モービル・ゼネラル」の合計4ブランドを継続使用してきた。
日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに
2017年9月6日
日産は6日(水)、同社の進化したゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開した。発売は10月2日。価格は315万円(税込)から。
新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。
新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。
ホンダ、量産EVコンセプトカー「アーバンEV コンセプト」を世界初公開へ
2017年8月30日
ホンダは、将来の量産EVモデルの方向性を示す「Honda Urban EV Concept(アーバンEVコンセプト)」を2017年フランクフルトモーターショーにて世界初公開する。
ホンダは、グローバルでの電動化目標から5年先駆けた「2025年をめどに欧州四輪商品ラインアップにおける販売数の3分の2を、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池といった電動化車両に置き換える」という欧州市場での目標達成に向けて、電動化を推進していく。
ホンダは、グローバルでの電動化目標から5年先駆けた「2025年をめどに欧州四輪商品ラインアップにおける販売数の3分の2を、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池といった電動化車両に置き換える」という欧州市場での目標達成に向けて、電動化を推進していく。
トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を欧州で開始
2017年8月23日
トヨタ自動車は、2014年の豪州大陸、2015・2016年のアメリカ大陸に続き、今年3大陸目となる欧州で、8月下旬に、総計19,000kmにおよぶ“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を開始する。
“5大陸走破プロジェクト”は、TOYOTA GAZOO Racingの一環として、日本と現地事業体の従業員が自らステアリングを握り、現地のお客様が日常的に使用する道を走りながら「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。
“5大陸走破プロジェクト”は、TOYOTA GAZOO Racingの一環として、日本と現地事業体の従業員が自らステアリングを握り、現地のお客様が日常的に使用する道を走りながら「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。
アウディ R8 LMS GT4を日本初公開
2017年8月16日
アウディは、SUPER GT第5戦が行われた富士スピードウェイにてアウディ R8 LMS GT4を日本で初公開した。
アウディ R8 LMS GT4は、生産モデルをベースとしたレーシングカー。市販モデルのアウディ R8 クーペ V10をベースに開発され、パワフルで高い安全性を誇る。同時に、購入価格や維持費がリーズナブルに設定されることが予定されており、アマチュアチームに最適なモデル。
アウディ R8 LMS GT4は、生産モデルをベースとしたレーシングカー。市販モデルのアウディ R8 クーペ V10をベースに開発され、パワフルで高い安全性を誇る。同時に、購入価格や維持費がリーズナブルに設定されることが予定されており、アマチュアチームに最適なモデル。
アストンマーティン ヴァルキリーの最新イメージが公開
2017年8月12日
アストンマーティンとレッドブル・レーシングが共同開発し、かのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたハイパーカー “ヴァルキリー(Valkyrie)”の最新イメージが公開。今回公開された最新イメージは、実際の生産モデルに最も近いものとなっている。
当初AM-RB 001というコードネームで呼ばれていたアストンマーティンとレッドブル・レーシングのコラボレーションによるハイパーカーは、レッドブル・レーシングでチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが設計を手がける初の公道走行可能なロードカー。
当初AM-RB 001というコードネームで呼ばれていたアストンマーティンとレッドブル・レーシングのコラボレーションによるハイパーカーは、レッドブル・レーシングでチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが設計を手がける初の公道走行可能なロードカー。