ゴードン・マレー 新型「S1 LM」登場 伝説マクラーレンF1直系の魂

2025年8月21日
ゴードン・マレー 新型「S1 LM」登場 伝説マクラーレンF1直系の魂
ゴードン・マレーは、ル・マンGTRとS1 LMという2台のトラック志向型スーパーカーを、新設されたスペシャル・ビークル部門から発表した。

ゴードン・マレー・グループは、既存のGMAモデルと同じエンジニアリング手法を用いつつ、オーナーと密接に協力して独自のデザインと仕様を開発した、極めて特注性の高いスーパーカー群を展開する「GMSV(ゴードン・マレー・スペシャル・ビークルズ)」部門を設立した。

スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる

2025年8月15日
スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる
ホンダが2026年のSUPER GT GT500クラスで、まもなく市販される新型プレリュードをベース車両に採用する可能性が高まっている。日本国内での市販デビューを控える中、パドック内では現行のシビック・タイプRに代わるトップカテゴリー用車両として投入されるとの見方が強まっている。

この場合、2024年から投入されたシビック・タイプR-GTは、わずか2シーズンで引退することになる。HRC(ホンダ・レーシング)広報担当者は、来季のGT500用ベースモデルについて「最終決定はまだ下されていない」と強調している。

ハースF1両ドライバー トヨタGTレーシングコンセプトを絶賛「驚きの連続」

2025年7月14日
ハースF1両ドライバー トヨタGTレーシングコンセプトを絶賛「驚きの連続」
ハースF1の新人ドライバー、オリバー・ベアマンは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでトヨタの新型GT3マシン「GTレーシングコンセプト」を走らせた際、「グッドウッドの丘が生きているようだった」と語った。

このイベントでは、トヨタの次世代GT3マシンがカモフラージュ仕様で初の一般公開。ベアマンに加え、チームメイトのエステバン・オコンも有名なヒルクライムコースでこのマシンをドライブする機会を得た。

マクラーレンF1含む名車20台を故マンスール・オジェ家が売却

2025年6月30日
マクラーレンF1含む名車20台を故マンスール・オジェ家が売却
F1界で伝説的な地位を築いた実業家マンスール・オジェの死去から3年。彼が所有していた20台のマクラーレン・ロードカーが一括で売りに出されることが明らかになった。

このコレクションはすべて、フランス系サウジアラビア人でTAGホイヤーの元オーナー、そしてマクラーレン・グループの元株主である故マンスール・オジェが生前に収集したもの。

F1:ハミルトンとルクレール フェラーリの新型F80をテスト「これは別次元」

2025年6月23日
F1:ハミルトンとルクレール フェラーリの新型F80をテスト「これは別次元」
ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが、フェラーリの最新スーパーカー「F80」のテスト走行を本拠地フィオラノ・サーキットで行った。

2人は交代でF80の運転席に座り、チームのテストコースを走行。F80は3リッターV6エンジンに3基のモーターを組み合わせ、合計出力は1200馬力に達するという。これはF1マシンをも上回るパワーで、0-60mph(約96km/h)加速はわずか2.1秒、0-125mph(約201km/h)までも5.75秒で到達する。

トヨタ 液体水素を燃料とする「GR LH2 Racing Concept」をル・マンで初披露

2025年6月11日
トヨタ 液体水素を燃料とする「GR LH2 Racing Concept」をル・マンで初披露
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、モータースポーツにおける水素技術の開発を進めるため、液体水素(LH2)を燃料とするテストカー「GR LH2 Racing Concept」を初めて公開した。このテストカーは、6月11日(水)から15日(日)にかけて第93回ル・マン24時間レースが開催されるフランス・ル・マンのサルト・サーキット内、フランス西部自動車クラブ(Automobile Club de l’Ouest: ACO)が設置するH2ビレッジで展示される。

F1 ジョージ・ラッセル “夢のマシン”メルセデスAMG ONEをガレージに追加

2025年5月1日
F1 ジョージ・ラッセル “夢のマシン”メルセデスAMG ONEをガレージに追加
メルセデスのF1ドライバー、ジョージ・ラッセルに自身の「夢のマシン」であるメルセデスAMG ONEがついに納車された。ラッセルは自身のSNSを通じて、限定275台・価格約270万ドル(約3億8000円)のハイパーカーとともに撮影した写真を公開している。

同車はメルセデスAMGがF1技術を公道仕様に落とし込んだプラグインハイブリッドスーパーカーで、全世界での生産台数は275台限定。すでに全台が完売しており、非常に希少なモデルだ。

角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」

2025年4月28日
角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」
角田裕毅が母国で開催された日本グランプリに出場したことは、レッドブルにとって、彼をクラシックなホンダに乗せてマーケティングの走行距離を稼ぐ絶好の機会だった。YouTuber の Dino DC が角田裕毅に会い、2 人は象徴的なホンダ NSX-R で試乗した。

ホンダが製造したクラシックカーである NSX-R は、オリジナルの NSX の軽量バージョンで、市場で大きな価値を獲得している。RM Sotheby's によると、NSX-R の価格は 45 万ドルから 55 万ドルに達するそうだ。

マクラーレン F1王座獲得を記念したアルトゥーラ&750Sの限定エディション

2025年2月24日
マクラーレン F1王座獲得を記念したアルトゥーラ&750Sの限定エディション
マクラーレンの顧客18名は、2024年のF1世界コンストラクターズ選手権優勝を記念するブランドのイベントに参加できる機会を得ることとなった。MCL38セレブレーションエディションのスーパーカーが限定生産されることが発表された。販売されるのは、マクラーレンの9回目のコンストラクターズチャンピオンシップ優勝を記念して選ばれた台数、9台のセレブレーションエディションArturasと、同じく9台の750Sである。
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