F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年6月9日

わずか小雨が降る場面もあったが、走行には影響せず、ドライで行われたフリー走行1回目。
トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。
ポール・ディ・レスタ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月5日

ポール、前回はモナコ初ポイントなる7位でフィニッシュしましたね。全体的にみて、素晴らしい週末でしたが...
チームとして最大限のことができた週末だったと思う。予選での問題を考えれば、レースでのバランスにはずっと満足感が得られていたし、戦略をうまく働かせることができた。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月5日

ニコ、モナコでは4ポイントを獲得しましたね。満足のいくレースでしたか?
チームとして、2台がポイントを獲得したことには満足できると思うけど、僕のレース結果はもっと良かったかもしれないと思っている。
ピレリ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月5日

F1カナダGPでは、再びピレリのタイヤレンジで最も柔らかい組み合わせであるP Zero レッド・スーパーソフトとP Zero イエロー・ソフトが登場する。しかし、今回、この2つのタイヤは、2週間前のモナコとは異なるチャレンジ直面するだろう。
F1カナダGP、安全性を考慮して木曜日の無料入場を中止
2012年6月5日

当初、木曜日にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは無料でピットウォークが開催される予定だった。
一般公開日は1990年代前半から実施されており、La Presse によると、昨年は1万2000人が参加していた。
F1カナダGP、DRSゾーンは1ヶ所に減少
2012年6月5日

昨年、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットには、ヘアピンから最終シケイン、そしてメインストレートと2ヶ所にDRSゾーンが設置されていた。
しかし、FIAは、昨年オーバーテイクが簡単すぎるとの批判を受けたことで、今週末のDRSゾーンを1カ所のみに変更したことを明らかにした。
ティモ・グロック:F1カナダGP プレビュー
2012年6月4日

ティモ・グロック (マルシャ)
「僕の初めてのグランプリの舞台で2ポイント獲得した場所なので、今回のレースを本当に楽しみにしている。それ以来、毎回カナダは僕にとってとても良かった。かなり特別なトラックだ。モナコとは異なるけど、再びストリートサーキットだ」
シャルル・ピック:F1カナダGP プレビュー
2012年6月4日

シャルル・ピック (マルシャ)
「来週、カナダでのF1でのレースを初体験することに非常に興奮している。素晴らしいサーキットだし、新たな異なるチャレンジだ。ひとつ目の課題はトラックを素早く学ぶことだ。ティモがよく知っているサーキットなので、僕にとって良いベンチマークになるだろう」
キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

キミ、カナダGPを楽しみにしていますか?
カナダGPは常にお気に入りだった。2005年に優勝しているので、モントリオールには良い思い出がある。都市は、カレンダーで訪れる最高の場所のひとつだ。ストップ-スタート特性のサーキット・レイアウトとトラックのチャレンジは本当に楽しい。