ケータハム:Q2には届かず (F1カナダGP 予選)
2012年6月10日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。最終ラップはかなり長い道のりだったけど、最終シケインで小さなミスをしてしまった。コンマ数秒が犠牲になったかもしれない。でも、ポジションには影響を及ぼさなかったし、実際、おそらく今日はマシンから最大限を引き出せた」
HRT:デ・ラ・ロサがマルシャの2台を上回る (F1カナダGP 予選)
2012年6月10日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「自分自身としても、チーム全体のためにもとても満足している。モナコで良い予選が出来ていたし、ここではさらに良かった。目標は僕たちの最速タイムを成し遂げることだったし、僕たちはそれを成し遂げた」
マルシャ:HRTに先行を許す (F1カナダGP 予選)
2012年6月10日

ティモ・グロック (22番手)
「僕たちにとっては良い予選ではなかった。2セット目のタイヤでタイムを稼げなかった理由を理解しなければならない。出て行ってすぐにちょっと変な感じだった。1セット目のようなグリップがなかったし、最初のアタックラップで同じようにプッシュすることができなかった」
F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2012年6月10日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。今シーズン2回目、そしてカナダでは2年連続となるポールポジション。
2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2012年6月10日

土曜日の天候は晴れ。昨日のフリー走行よりも路面温度が上昇したなかでセッションは進められた。
トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
ザウバー:小林可夢偉は6番手タイム (F1カナダGP 初日)
2012年6月9日

小林可夢偉 (6番手)
「今日はとてもスムーズな一日を過ごせたので満足しています。天候が安定したままで、雨が来たのが2回目のフリープラクティスが終了後だったのは良かったですね」
マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末のスタートにはとても満足している。両方のセッションで雨が降らなかったのも満足だし、多くの良いセットアップ変更ができたことにも満足している。ここは運転するには素晴らしいトラックだ」
フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今回のモントリオールの金曜日の内容にはとても満足している。午前中は主に新しいアップデートの評価に集中し、午後は2種類のタイヤの比較に取り組んだ。1発のパフォーマンスを探り、燃料を多く積んだときのマシンの挙動もチェックできた」
レッドブル:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「午後に雨が降ると思ったので、午前中にスーパーソフト・タイヤで走った。結局、雨は来なかったけど、前もって知ることはできない。良い一日を過ごせたと思う」