F1カナダGP、老朽化した水道管が問題に
2010年5月20日

モントリオール・ガゼットが発表した報告概要によると、イル・ノートルダム人工島の水道システムが敷かれたのはモントリオール万国博覧会が開催された1960年代中頃だという。
現在、そこはジル・ビルヌーブ・サーキットの敷地になっており、6月13日(日)にF1カナダGPが開催される。
F1カナダGP、いまだタイトルスポンサー不在
2010年4月22日

6月13日に決勝が行われる予定のF1カナダGPだが、いまだ他の多くのイベントのようなタイトルスポンサーの名前はまだ発表されていない。
カナダGPの新たなプロモーターに就任したフランソワ・デュモンティは、「(スポンサーシップに興味を示している)企業はいる」と RDS にコメント。
F1カナダGPが復活、5年契約を発表
2009年11月28日

27日午後にモントリオールで記者会見が開かれ、カナダGPが2010年から5年契約を締結したことが発表された。
今回の契約は、カナダ政府、ケベック州、モントリオール市、モントリオール観光協会が年間850万ポンドの投資計画を援助。資金提供の見返りとして、モントリオールとパートナーは、グランプリのチケット売上げの30%を受け取る。
F1カナダGP、今週にもF1カレンダー復帰を正式発表
2009年11月24日

F1カナダGPは、6月13日に発表された2010年の暫定F1カレンダーに掲載されたが、バーニー・エクレストンとレース主催者は契約をまとめられていなかった。
フランスの“La Presse”紙によると、モントリオール市とケベック州政府が25日(水)にもゴーサインを出し、今週中に正式発表されるという。
F1カナダGP、2010年にF1カレンダーに復活
2009年9月15日

今シーズン、F1カナダGPは1987年の初開催以来、初めてF1カレンダーから外れた。それは同時に北米でのF1レースが開催されないことを意味した。
しかし、F1カナダGPは先月末に発表された2010年暫定F1カレンダーに掲載されていた。
F1カナダGP 2010年のカレンダー復活は目前
2009年8月14日

昨年、バニー・エクレストンは、モントリオールに対し5年間で1億7,500万ドルを保証するよう要求したが、交渉は決裂。2009年は北米からグランプリが消滅していた。
しかし、報じられたところでは開催権料は1億ドル減額され、5年で7500万ドルになったようだ。
カナダGP、建設が遅れるアブダビGPに代わって開催か
2009年3月30日

2009年最終戦としてF1カレンダー入りしているアブダビGPだが、サーキット建設が遅れているという。
報じられたところでは、アブダビの問題は世界的な経済危機が関係しており、カナダGPが代替会場として検討されているという。