ジェンソン・バトン 「新タイヤ規約が導入されても何も変わらない」

2015年12月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年にタイヤ選択により自由を与えるという規約が導入されても、最終的にF1チームは同じ選択肢を選ぶことになり、ほとんど差は生じないと予想している。

2016年からピレリは各グランプリ週末に5つのドライコンパウンドから利用できる3つを選択。F1チームは、グランプリ前に2つのコンパウンドを選択。それらの選択はレースの2週間前まで秘密にされる。

【動画】 ジェンソン・バトンの超絶ドライビングテクニックが話題

2015年12月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンの超絶ドライビングテクニックが話題になっている。

話題となっているのは、Mobil 1が制作した『240cm Challenge』と題された動画。ジェンソン・バトンは、180cmの幅があるF1マシンで、サーキットに設置された240cmのコンクリートウォールの隙間を全開走行で走り抜ける。

ジェンソン・バトン 「今シーズンでのF1引退を真剣に考えた」

2015年12月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダとの2016年の契約が発表されるまでにF1引退について真剣に考えていたことを認めた。

ジェンソン・バトンは、今年、フェルナンド・アロンソのチームメイトが自分になるのかケビン・マグヌッセンになるのをか知るまで2014年の12月まで待たなければならなかった。

マクラーレンのスタッフ、日本文化のレッスンを受ける

2015年12月10日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのスタッフは、ホンダとの作業を円滑に進めるために日本文化のレッスンを受けていた。

今年、23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初シーズンは悲惨とも言える厳しいものとなった。その最大の原因は、F1の複雑なパワーユニット開発をホンダがうまくこなせなかったことになる。

しかし、ジェンソ・バトンは、他にも問題があったと考えている。

ジェンソン・バトン 「アロンソはハミルトンよりも手強い」

2015年11月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンのチームメイトとして“より大きなチャレンジ”をもたらしたのは、3年間を過ごしたルイス・ハミルトンではなく、フェルナンド・アロンソだという。

ジェンソン・バトンは、2010年にワールドチャンピオンとしてマクラーレンに移籍し、2012年までルイス・ハミルトンとコンビを組んだ。その後、ルイス・ハミルトンはメルセデスへと移籍している。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダにとって楽な冬にはならない」

2015年11月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダにとって、再びF1グリッドの上位に返り咲くために長く厳しい冬が待ち構えていることを覚悟している。

マクラーレンは、56戦勝利なしと、チームの歴史上最も優勝から遠ざかっている。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、再び勝利するにはラップあたり2.5秒を見つけることが現実的な目標だとしている。

ジェンソン・バトン 「僕たちのモチベーションは相変わらず強い」

2015年11月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ヤス・マリーナ・サーキットで開催される最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ヤス・マリーナに戻れて本当に嬉しい。ファンがもたらす興奮とうなりや、アブダビがレース会場のために提供する素晴らしい背景だけでなく、チーム全体にとって長くチャレンジングな一年の終わりでもあるからね」

ジェンソン・バトン 「ホンダは2016年に大きく飛躍する」

2015年11月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ホンダが2016年にマクラーレンを競争的するために必要なステップを果たせると確信している。

F1日本GP後にマクラーレンとの契約を更新したジェンソン・バトンだが、最近のレースでもパフォーマンスと信頼性不足に苦しめられている。

だが、ジェンソン・バトンは、たとえシーズンが望んでいた方向で終わらないとしても、冬の間にホンダが大きな進歩を果たしてくれるという信頼に揺るぎはないと述べた。

ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」

2015年11月10日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
«Prev || ... 37 · 38 · 39 · 40 · 41 · 42 · 43 · 44 · 45 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム