ジェンソン・バトン、2017年は開発に専念 「他チームで走るつもりはない」
2016年9月4日

マクラーレン・ホンダは、2017年のドライバーとしてフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンを起用することを発表。
事実上、シートを喪失したジェンソン・バトンだが、噂されたウィリアムズ復帰ではなく、裏方としてマクラーレンに残留する道を選んだ。
ジェンソン・バトン、F1イタリアGPでハローをテスト
2016年9月2日

FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
ジェンソン・バトン 「今のホンダのデプロイメントはF1でベスト」
2016年9月2日

F1パワーユニットは、V6ターボエンジンに加え、運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムが組み込まれている。
ジェンソン・バトン、F1引退を決意したフェリペ・マッサは“勇敢”
2016年9月2日

フェリペ・マッサは、F1イタリアGPを前に今シーズン限りでのF1引退を発表。フェリペ・マッサは、ジェンソン・バトンよりも2年遅い2002年にF1デビューを果たし、これまで戦ってきた。
将来がまだ未確定なジェンソン・バトンは、自分のライバルが引退するのを見るのは不思議な感覚だと認める。
ジェンソン・バトン 「モンツァはヨーロッパシーズン終了の合図」
2016年9月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モンツァについて何か言うことは残ってる? 独特で素晴らしいトラックだ。あの場所を取り囲んでいる歴史が大好きだ。それを無視することはできないよね。そこにブレンドされるイタリア人の情熱も大好きだ。カオスだよね。あれが週末を飲み込んでいる」
マクラーレン、ジェンソン・バトンの離脱決定との報道を否定
2016年8月31日

Sunday Times は、F1ベルギーGPの週末に、マクラーレンがジェンソン・バトンに対して、2017年はリザードライバーのストフェル・バンドーンを起用得ることになる告げたと報道。
ジェンソン・バトン、残念なクラッシュリタイア / F1ベルギーGP
2016年8月28日

今季3度目のQ3進出を果たして9番グリッドからスタートしたジェンソン・バトン。しかし、フェラーリ勢が同士討ちするなど波乱のオープニングラップでパスカル・ウェーレイン(マノー)にレ・コームで追突されるカタチでレースを終えることになった。
ジェンソン・バトン、9番グリッド獲得に“興奮”
2016年8月28日

ジェンソン・バトンは、Q3に進出できるとは思っていなかったと語る。
「今日はクルマでこれ以上は引き出せなかった。ポジションには興奮している」とジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトン 「来年もマクラーレンにいるかは今後数週間でわかる」
2016年8月27日

ジェンソン、夏休みを終えて、とてもリラックして見えます。どこに行っていました?
自分自身を良く見せようとしていたよ!(笑) カリフォルニアやモナコで過ごしていた。ファクトリーにも行ったし、状況は本当に良くなりそうだね。