イギリスGP、2010年からドニントンで開催
2008年7月5日
イギリスGPは、2010年からドニントンパークで開催されることが決定した。
FIAは、シルバーストンと交渉を続けてきたが、同サーキットがサーキット改修の資金を用意することができなかったため、FIAはドニントンパークと契約を結んだ。
ドニントンパークでF1グランプリが開催されるのは、1993年にヨーロッパGPとしてレースが行われて以来、実に17年ぶりとなる。
FIAは、シルバーストンと交渉を続けてきたが、同サーキットがサーキット改修の資金を用意することができなかったため、FIAはドニントンパークと契約を結んだ。
ドニントンパークでF1グランプリが開催されるのは、1993年にヨーロッパGPとしてレースが行われて以来、実に17年ぶりとなる。
F1第9戦イギリスGP フリー走行2回目:コバライネンがトップ
2008年7月5日
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行2回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップに立ったのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手よりコンマ5秒以上速い1分19秒989を記録。午後唯一の1分19秒台を叩き出した。
2番手はマーク・ウェバー、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
フリー走行2回目のトップに立ったのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手よりコンマ5秒以上速い1分19秒989を記録。午後唯一の1分19秒台を叩き出した。
2番手はマーク・ウェバー、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1第9戦イギリスGP フリー走行1回目:マッサがトップ
2008年7月4日
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、セッション残り30分のところで、ターン7でクラッシュ。リアのコントロールを失い、後ろ向きでタイヤバリアに衝突。そのままセッションを終了した。
2番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。3番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、セッション残り30分のところで、ターン7でクラッシュ。リアのコントロールを失い、後ろ向きでタイヤバリアに衝突。そのままセッションを終了した。
2番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。3番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
ジェンソン・バトン(イギリスGPプレビュー)
2008年7月4日
ジェンソン・バトンがイギリスGPへの意気込みを語った。イギリスGPは、バトンにとって、またホンダ・レーシングF1チームにとっても母国グランプリとなる。
ジェンソン・バトン
「言うまでもなくイギリスGPは僕にとって、すごく特別なレースだ。自国のファンたちの前で走るのは、いつもワクワクする。ポジションやマシン性能が今ひとつの時でも、彼らはいつも温かい声援を送ってくれてきた。大観衆で埋まったグランドスタンドの雰囲気は、本当に特別だ。」
ジェンソン・バトン
「言うまでもなくイギリスGPは僕にとって、すごく特別なレースだ。自国のファンたちの前で走るのは、いつもワクワクする。ポジションやマシン性能が今ひとつの時でも、彼らはいつも温かい声援を送ってくれてきた。大観衆で埋まったグランドスタンドの雰囲気は、本当に特別だ。」
ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)
2008年7月4日
ホンダのルーベンス・バリチェロがイギリスGPへの意気込みを語った。
ルーベンス・バリチェロ
「僕はずっと前からここで、数え切れないほどのテストとレースを重ねてきた。だからこのサーキットは、僕にとってほとんどホームコースと言っていいくらいだ。それに2003年を筆頭に、素晴らしい思い出が詰まっている。「ここはF1に残された、数少ない高速コースだからね。何しろ超高速バトルになるから、すごく見ごたえがある。」
ルーベンス・バリチェロ
「僕はずっと前からここで、数え切れないほどのテストとレースを重ねてきた。だからこのサーキットは、僕にとってほとんどホームコースと言っていいくらいだ。それに2003年を筆頭に、素晴らしい思い出が詰まっている。「ここはF1に残された、数少ない高速コースだからね。何しろ超高速バトルになるから、すごく見ごたえがある。」
フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)
2008年7月3日
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ここ2年、シルバーストンを5位で終えているフェリペ・マッサ。先週のテストで、F2008に手応えを掴んでいるようだ。フェリペ・マッサ
「シルバーストンテストの後、2〜3日自宅で過ごしたんだ。僕は今、イギリスGP、そして僕たちの直近のライバルのホームサーキット、彼らの観客の前で戦うためにイギリスに戻る準備をしている。僕はシルバーストンが好きだ。僕にとって素晴らしいサーキットだね。でも、去年のようにタフなレースにならないことを願うよ。予選で問題があって、後方からスタートし、結局は5位でフィニッシュするために、集団のなかで全力を尽くさなければならなかった。最終的に5位は悪くなかったけど、前からスタートして、そこにいた方が好ましかったね。」()%>
キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)
2008年7月3日
昨年のウィナーであるキミ・ライコネンが、イギリスGPへの意気込みを語った。
キミ・ライコネン
「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」
キミ・ライコネン
「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」
エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)
2008年7月2日
エイドリアン・スーティルが、イギリスGPへの抱負を語った。フォース・インディアは、先週のシルバーストンテストで、背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなど多くのパーツをテストを完了させた。イギリスGPではそれらの新しいパッケージを投入する予定だ。
エイドリアン・スーティル
「今年のシルバーストンを楽しみにしているよ。本当によく知っていて、快適なサーキットであることは良いことだね。ここでたくさんのテストをしたし、もちろんファクトリーにとても近く、ホームレースのようだ。個人的に好きなトラックなんだ。かなりチャレンジングで、本当にお気に入りのひとつだね。環境も素晴らしいし、全てのルイス・ファンにとって、素晴らしいレースになるだろうね。」
エイドリアン・スーティル
「今年のシルバーストンを楽しみにしているよ。本当によく知っていて、快適なサーキットであることは良いことだね。ここでたくさんのテストをしたし、もちろんファクトリーにとても近く、ホームレースのようだ。個人的に好きなトラックなんだ。かなりチャレンジングで、本当にお気に入りのひとつだね。環境も素晴らしいし、全てのルイス・ファンにとって、素晴らしいレースになるだろうね。」
ジャンカルロ・フィジケラ(イギリスGPプレビュー)
2008年7月2日
ジャンカルロ・フィジケラがイギリスGPへの意気込みを語った。フィジケラは、先週のシルバーストンテストで大クラッシュを起こしている。
ジャンカルロ・フィジケラ
「フランスのレースで手堅くフィニッシュできた今、イギリスでうまくやる気になっているよ。シルバーストンではいつも楽しいし、うまくやってきた。特に特徴的なトラックではないけれど、とてもテクニカルで良いドライビング・リズムが必要だし、優れたバランスとコンスタントなグリップレベルが必要だ。ファンは非常に熱狂的で、環境も好きだ。特にイギリスのチームにとってはね。」
ジャンカルロ・フィジケラ
「フランスのレースで手堅くフィニッシュできた今、イギリスでうまくやる気になっているよ。シルバーストンではいつも楽しいし、うまくやってきた。特に特徴的なトラックではないけれど、とてもテクニカルで良いドライビング・リズムが必要だし、優れたバランスとコンスタントなグリップレベルが必要だ。ファンは非常に熱狂的で、環境も好きだ。特にイギリスのチームにとってはね。」