ルイス・ハミルトン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「サンタンデール・イギリスGPは、シーズンの中間地点だし、チーム全体が成功を本当に切望している。2009年はほぼ射程圏内にはなかったので、特に今週末は、みんなが地元の観客や友達、家族の前でやってやろうと本当に燃えているよ。ホームレースでまた素晴らしい結果を勝ちとることができたら素晴らしいだろうね」
ジェンソン・バトン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「地元の観客の前でのレースは、どんなレーシングドライバーにとっても最大の興奮だ。シルバーストンでのレースはいつも特別な経験だ。週末を通して本当にたくさんの観客が来てくれるし、みんなが振る舞い方を完全にわかっているし、得られるモチベーションやサポートは地球上の他のどこにもない。大好きだよ」
ブルーノ・セナ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「シルバーストンのような歴史的なサーキットでのレースは、いつも非常に特別だ。2008年にGP2で優勝しているし、F3でも表彰台でフィニッシュしているのでシルバーストンには良い思い出がある。そして今、F1カーでサーキットに戻れるなんて、素晴らしい気分だ」
カルン・チャンドック:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「僕はブラックリーから5分くらいの場所に住んでいてホームレースでもあるので、シルバーストンでのレースをいつも楽しみにしている。サーキットのレーススクールで勉強していたので、F1で戻れるなんて最高だ。だから、トラックは知っているし、F3とGP2ですでに何度か表彰台を達成している。でも、今年は改修によってレイアウトが違っている」
シルバーストン、新コーナーの名称が決定
2010年4月30日

シルバーストンは、サーキットはMotoGPだけでなく、7月11日のイギリスGPでも使用される新しい“アリーナレイアウト”を公開した。
新しいセクションは、基本的に旧ブリッヂ・セクションを迂回する2つの新しいストレートで繋げられている。
シルバーストン、新しいアリーナーレイアウトを公開
2010年4月29日

新しいインフィールドレイアウトは、アビーを右に曲がり、ナショナルストレートへと繋がるセクションを特徴とし、カレンダーで最速のF1トラックになるとされている。
今週、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングがF1サーキットのライセンスにゴーサインを出した。
シルバーストン、“アリーナ”レイアウトが完成間近
2010年3月9日

シルバーストンは、今年のグランプリ開催に向け、観客施設の改良と新しいトラックレイアウトに数百万ポンドを投資している。
新しい“アリーナ”レイアウトは、今年のF1イギリスGPだけでなく、MotoGPとスーパーバイクでも使用される。
シルバーストン、アリーナ・レイアウトの採用を発表
2010年2月12日

当初アリーナレイアウトは、MotoGPのために設計されたが、ドニントンのF1計画が頓挫してF1イギリスGPの継続が決定したことで、F1にも新しいレイアウトを採用することを検討していた。
シルバーストンは、2010年のF1イギリスGPでアリーナレイアウトを使用することをFOMに承認されたことを発表した。
ドニントン・パーク、再建を誓う
2010年1月6日

ドニントン・パークは、サイモン・ジレット率いる運営会社がリース権を獲得し、2010年イギリスGPの開催を目指していたが、十分な資金を調達できず工事が中止されたため、現在ドニントン・パークのトラックは使用できなくなっている。
サイモン・ジレットの会社は倒産し、サーキットの運営権は元々のオーナーであるウィートクロフト家に戻されたが、トム・ウィートクロフトは昨年10月末に亡くなった。