ルノー、揃ってトップ10入り(イギリスGP予選)

2008年7月6日
ルノー、揃ってトップ10入り(イギリスGP予選)
ルノーは、F1 イギリスGP予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、ネルソン・ピケJr.は7番手だった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」

BMW、クビサにマシントラブル発生(イギリスGP予選)

2008年7月6日
トラブルで走行できなかったロバート・クビサ(画像)
BMWは、F1 イギリスGP予選で、ニック・ハイドフェルドが5番手、ロバート・クビサは10番手だった。クビサは、Q3に進出したものの、マシンのリアに問題が発生し、タイム計測を行うことができなかった。

ニック・ハイドフェルド (5番手)
「5番手にかなり満足している。マニクールで始まったポジティブな傾向が続いているし、僕たちの努力と働きの成果を確認できたからね。きちんとタイヤの加熱して、それを働かせることができている。でも、僕たちはこの課題を作業し続けるつもりだ。Q2での僕とロバートの差は、たった100分の2秒だった。全体的に、マシンは金曜日より今日の方がずっと良くなっていた。でも、Q3でラップで少し違和感を感じた。だから、それが何であったか調べなければならない。明日エキサイティングなレースになると思う。雨の可能性が高いからね。」

トロ・ロッソ、ベッテルが8番手 / F1イギリスGP予選

2008年7月6日
トロ・ロッソ、ベッテルが8番手 / F1イギリスGP予選
トロ・ロッソは、F1 イギリスGP予選で、セバスチャン・ベッテルが19番手、セバスチャン・ブルデーは20番手だった。

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「僕はBMWでインディアナポリスで予選7番手だった。でも、今日、トロ・ロッソで8番手という、今日僕たちが成し遂げたことはとても誇れるものだと思う。マシンのバランスはとても良く、このタフでチャレンジングなトラックでの僕の初のレース週末であったけど、フィーリングはとても快適だった。新車とともに正しい方向に動いているし、前進したと思う。トップ10で戦うことは楽しみだ。明日は天気がどうであっても対応できると思うから、良い状態でレースができるだろうね」

フォース・インディア、Q1脱落もアップデートに手応え(イギリスGP予選)

2008年7月6日
フォース・インディア、Q1脱落もアップデートに手応え(イギリスGP予選)
フォース・インディアは、F1 イギリスGP予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。再びQ2進出を逃したフォース・インディアだったが、両ドライバーは、マシンのアップデートに手応えを感じたようだ。

エイドリアン・スーティル (19番手)
「僕たちにとってかなり良い予選だった。マシンからほとんど全てを引き出すことができたと思うけど、フロントタイヤに小さなグレイニングの問題を抱えていて、わずかにタイムを失ってしまった。現在、良い傾向にあるよ。僕たちはマシンに新しいアップデートを施し、それはうまく働いた。僕たちは他のチームからそれほどは離れていない。わずかコンマ2秒さ。」

ウィリアムズ、中嶋一貴は15番手(イギリスGP予選)

2008年7月6日
中嶋一貴(画像)
ウィリアムズは、F1 イギリスGP予選で、中嶋一貴が15番手、ニコ・ロズベルグは18番手だった。ウィリアムズにとっての母国グランプリは厳しいポジションからのスタートとなる。

中嶋一貴 (15番手)
「僕たちにとって非常に厳しい予選だったことは明らかだ。僕はQ2に進んだけど、グリップに苦しんだ。僕たちと他チームのタイムの差はかなり大きい。僕たちはマシンと僕から何かを見つけなければならない。レースに適したベストな戦略を確認するために今夜多くの作業をしなければならない。」

F1第9戦イギリスGP 予選:コバライネンがポールポジション

2008年7月5日
ヘイキ・コバライネンが初ポールポジション
2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が5日(土)、シルバーストンサーキットで行われた。

ポールポジションは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。自信初となるポールポジションを獲得した。

2番手はレッドブルのマーク・ウェバーが今季最高グリッドを獲得。3番手にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

F1第9戦イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップ

2008年7月5日
F1第9戦イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップ
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行3回目が5日(土)、シルバーストンサーキットで行われた。

午前中に降った雨により、セッションはウェットコンディションでスタート。しかし、次第に路面はドライへの変化し、ニック・ハイドフェルドがドライタイヤでタイムを出したことを皮切りに、各チームがドライタイヤでの走行をはじめた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2番手タイムはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはマクラーレンのマーク・ウェバーが続いた。

マクラーレン、コバライネンがトップタイム(イギリスGP初日)

2008年7月5日
ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
マクラーレンは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが1番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ヘイキ・コバライネン
フリー走行1回目 2番手 1分19秒587
フリー走行2回目 1番手 1分19秒989
「すぐに良いバランスを見つけることができ、両方のセッションで路面状況が良くなるのを待っていた。ここで重要なのは高速と低速のコーナーの間でセットアップのバランスを取ることだ。僕たちはほぼそれを達成できていると感じている。金曜の午後にファステストを出したことに心を奪われるべきではないけど、日曜に向けて良い基盤を得られたよ。」

フェラーリ、マッサがクラッシュ(イギリスGP初日)

2008年7月5日
フェラーリ、マッサがクラッシュ(イギリスGP初日)
フェラーリは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが8番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

マッサは午前中のセッションで大クラッシュを起こし、マシン後方を大きく損傷させた。マッサに怪我はなかったが、マシンの修復に多くの時間を費やした。

一方ライコネンは、セットアップに苦労し、12番手で初日のセッションを終えた。
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