キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ

2025年6月30日
キミ・アントネッリ フェルスタッペンとの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ / F1オーストリアGP
メルセデスF1のルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリは、F1オーストリアGPのオープニングラップでマックス・フェルスタッペンに追突した件について、次戦イギリスGPでの3グリッド降格ペナルティを科されることとなった。

事件はスタート直後のターン3で発生。アントネッリはリヤブレーキをロックさせたままコーナーへ進入し、前方にいたフェルスタッペンのマシンに衝突。これにより両者はリタイアを余儀なくされた。

レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入

2025年6月26日
レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅は今後2戦にわたってさらなるアップグレードを受ける予定だ。

マルコは、2025年のF1開発が終盤に差し掛かる中、レッドブルF1がオーストリアGPとイギリスGPの2週末にかけて最新のアップグレードを投入すると明かした。

レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定

2025年6月26日
レッドブル育成のアービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走が決定
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アービッド・リンドブラッドが今年後半のF1イギリスGPで金曜フリー走行1回目(FP1)に出走すると明かした。

リンドブラッドは最近、レッドブルの要請を受けてFIAから年齢制限の特例措置が認められ、通常18歳以上と定められているスーパーライセンスを前倒しで取得した。

ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性

2025年6月25日
ジョージ・ラッセル 母国F1イギリスGPでメルセデスとの新契約発表の可能性
トト・ヴォルフは、メルセデスの2026年F1ドライバーラインアップを巡る憶測に終止符を打つ準備が整いつつあるようだ。

オーストリア出身のヴォルフが、好調なジョージ・ラッセルとの契約延長交渉を先延ばしにすることで、マックス・フェルスタッペンに対して“扉を開けている”状態にしていることは明白だ。

キャデラックF1幹部が英GPでドライバー交渉へ ボッタスが最有力候補に浮上

2025年6月25日
キャデラックF1幹部が英GPでドライバー交渉へ ボッタスが最有力候補に浮上
2026年のF1参戦に向けて準備を加速させるキャデラックF1の幹部陣が、来週のF1イギリスGP(シルバーストン)で重要な会合を実施する見通しだ。モータースポーツ・コムの報道によれば、同チームはこの場で複数の候補ドライバー陣営と直接交渉を行うという。

チーム代表グレーム・ロウドンとプロジェクト推進の中心人物であるTWGグループCEOダン・タウリスが現地入りし、最初の1名の契約を「数週間以内」に締結することを目指している。2人目の選定は9月にずれ込む可能性がある。

F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話

2025年5月13日
F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話
75年前の1950年5月13日、イギリス・シルバーストンでF1世界選手権の記念すべき初戦が開催された。現在ではグローバルなスポーツとなったF1だが、その起源には、王族や貴族、さらには音楽界のスターまでもが名を連ねる、まさに“異色の舞台”が存在していた。

グランプリ・ド・ヨーロッパ、そしてブリティッシュGPという二重の冠を持ち、12万人以上が詰めかけた歴史的レースには、今では考えられないほど多彩な人々がグリッドに並んでいた。

2024年F1イギリスGP:WINNERS & LOSERS

2024年7月14日
2024年F1イギリスGP:WINNERS & LOSERS
2024年F1イギリスGPで、ルイス・ハミルトンは、熱狂的なファンの前でセンセーショナルな勝利を収め、2024年のF1で6人目のウィナーとなったが、涙ながらに勝利を祝ったメルセデスのレーサーたちの間に、多くのライバルたちは傷をなめていた。

Formula1.comのローレンス・バレットが、シルバーストーンでの注目すべきイギリスグランプリの勝者と敗者を選出した。

F1パワーランキング:2024年F1イギリスGP版 角田裕毅は8位評価

2024年7月14日
F1パワーランキング:2024年F1イギリスGP版 角田裕毅は8位評価
Formula1.comが2024年F1イギリスGP版のパワーランキングを発表。角田裕毅(RB)は8位にランクインし、総合でも8位を維持した。

波乱に満ちた歴史的かつ感動的なイギリスグランプリの週末で、ルイス・ハミルトンが945日ぶりに表彰台の頂点に立ち、メルセデスドライバーとしてランド・ノリスやマックス・フェルスタッペンを抑えて優勝した。しかし、この手に汗握るレースで他に輝いたのは誰だろうか?パワーランキングのスコアは…

メルセデスF1 ジョージ・ラッセルのリタイアは「ペナルティ回避も目的」

2024年7月12日
メルセデスF1 ジョージ・ラッセルのリタイアは「ペナルティ回避も目的」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、ジョージ・ラッセルが将来的にグリッドペナルティを受ける可能性を避けるためにイギリスGPからリタイアさせたと明かした。

ジョージ・ラッセルは、変わりやすいコンディションのレースをポールポジションからスタートし、表彰台を目指して戦っていたものの、34周目にウォーターシステムの故障により、母国開催のレースをリタイアせざるを得なくなった。
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