ブレンドン・ハートレー 「スタートが鈴鹿でのポイント獲得を犠牲にした」
2018年10月11日

ブレンドン・ハートレーは、複雑な気象条件のなかで行われたF1日本GPの予選でキャリアベストとなる6番グリッドを獲得。2019年のトロロッソ・ホンダ残留にむけて戦い続けるハートレーは、鈴鹿で大量ポイントを獲得してシーズンを大きく前進させることを目指していた。
ブレンドン・ハートレー 「とにかくグリップとトラクションがなかった」
2018年10月8日

6番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーだが、スタートで10番手まで順位を落とす。ピットストップでさらに後退したハートレーは最終的に13位でレースを終えた。
トロロッソ 「この走りが続くならばハートレーを放出する理由はない」
2018年10月7日

ブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの予選で自己ベストとなる6番グリッドを獲得。9戦ぶりにチームメイトのピエール・ガスリーの前で予選を終えた。
ブレンドン・ハートレーの予選6番手を導いたエンジニアの“嘘”
2018年10月7日

トロロッソ・ホンダは、2015年にホンダがF1復帰してから初となる鈴鹿サーキットでの2台揃ってのQ3に進出を達成。“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座はハースのロマン・グロージャンに奪われたものの、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。
ブレンドン・ハートレー 「日本のファンの前で6番グリッドを獲れて嬉しい」
2018年10月6日

過去9戦でチームメイトのピエール・ガスリーに予選で上回れてきたブレンドン・ハートレー。しかし、今週末の鈴鹿では初日から好パフォーマンスを発揮しており、自身の予選ベストリザルトとなる6番グリッドを手にした。
ブレンドン・ハートレー 「マシンのペースには自信がある」
2018年10月6日

「鈴鹿での初日は楽しく過ごすことができた。P1の序盤何周かをこのコースでのスピードに慣れるために走ったけど、このコースがとても気に入った」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「鈴鹿はホンダを搭載する僕たちの重要なレース」
2018年10月3日

「鈴鹿サーキットは間違いなく年間カレンダーのハイライトの一つだ。特に高速セクションであるセクター1は、F1に携わる人間ならだれもが一度は口にしたことがあるだろう。現代のF1マシンをもってしても限界までプッシュしなくてはいけないセクター1は、ドライバーにとって最もマシンのすばらしさを感じられるセクションだと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「ピットアウト直後にブレーキが効かなくなった」
2018年10月1日

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ブレンドン・ハートレーは最後尾20番手からハイパーソフトでスタートした。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
ブレンドン・ハートレー 「グリッド降格のため予選は重視していなかった」
2018年9月30日

予選Q1でブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分35秒037とベストタイムマークする。Q1終盤、2セット目のアタックに出たが1セット目のタイムを上回ることはできず、16番手でQ1敗退となった。