バルテリ・ボッタス、鈴鹿初勝利 「このトラックがさらに好きになった」
2019年10月14日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで優勝。鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。
「ダブルタイトル6連覇確定。レーストラックとファクトリーにいるチームメンバーのひとりひとりが、この偉業を本当に誇りに思うだろう! 全員に心から感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「ダブルタイトル6連覇確定。レーストラックとファクトリーにいるチームメンバーのひとりひとりが、この偉業を本当に誇りに思うだろう! 全員に心から感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。
バルテリ・ボッタス、メルセデスのアップデートの効果を実感
2019年10月12日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GP初日の両方のプラクティスセッションでトップタイムをマーク。メルセデスが鈴鹿に投入したアップデートの効果を実感しているようだ。
「とてもポジティブな一日だった。このトラックでこのようなクルマをドライブするのはいつだって本当に楽しいことだ。全体的にクルマにとても満足しているし、最初から感触が良かった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「とてもポジティブな一日だった。このトラックでこのようなクルマをドライブするのはいつだって本当に楽しいことだ。全体的にクルマにとても満足しているし、最初から感触が良かった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛
2019年10月3日
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ロシアGPでチームワークに徹したバルテリ・ボッタスの仕事ぶりを称賛している。
F1ロシアGPの週末を通して、メルセデスはフェラーリのスピードに遅れを取っていたが、セバスチャン・ベッテルのMGU-K故障によるリタイアによって導入されたバーチャルセーフティカーでルイス・ハミルトンがトップを維持。次のセーフティカーでルクレーウがピットインしたことで1-2体制となった。
F1ロシアGPの週末を通して、メルセデスはフェラーリのスピードに遅れを取っていたが、セバスチャン・ベッテルのMGU-K故障によるリタイアによって導入されたバーチャルセーフティカーでルイス・ハミルトンがトップを維持。次のセーフティカーでルクレーウがピットインしたことで1-2体制となった。
バルテリ・ボッタス 「フェラーリの方が速かったが他の部分で勝った」
2019年9月30日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。
「前回の1-2から久しぶりだったので、二人揃って表彰台に立つことができて本当にいい気分だ。チーム全体が本当に勇気づけられ、モチベーションが上がる結果だ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「前回の1-2から久しぶりだったので、二人揃って表彰台に立つことができて本当にいい気分だ。チーム全体が本当に勇気づけられ、モチベーションが上がる結果だ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
バルテリ・ボッタス 「クラッシュの代償を払うことになった」
2019年9月21日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、FP1でクラッシュを喫し、FP2ではチームメイトのルイス・ハミルトンのペースからかなり遅れをとった。
バルテリ・ボッタスは、フリー走行1回目のターン19でリアのコントロールを失ってバリアに衝突。F1シンガポールGPを最高のスタートを切ることができなかった。
バルテリ・ボッタスは、フリー走行1回目のターン19でリアのコントロールを失ってバリアに衝突。F1シンガポールGPを最高のスタートを切ることができなかった。
【動画】 バルテリ・ボッタス、クラッシュで赤旗中断 / F1シンガポールGP
2019年9月20日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1シンガポールGPのフリー走行1回目のクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。
バルテリ・ボッタスは、ハードタイヤでのロングランを走行中にターン19で曲がり切れずにウォールにクラッシュ。4番手タイムを記録していたボッタスだが、このクラッシュで14周しか走行できずにセッションを終えることになった。
バルテリ・ボッタスは、ハードタイヤでのロングランを走行中にターン19で曲がり切れずにウォールにクラッシュ。4番手タイムを記録していたボッタスだが、このクラッシュで14周しか走行できずにセッションを終えることになった。
バルテリ・ボッタス「契約交渉がパフォーマンスに影響したとは思わない」
2019年9月17日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの新しい契約に合意して2020年のF1グリッドで自分の居場所を確保できたことに安心したと認めるが、将来の不確実性が夏休み前のパフォーマンスに影響を及ぼしたとは考えていないと主張する。
2018年を未勝利に終えたバルテリ・ボッタスだが、開幕戦オーストラリアGPで勝利を挙げ、第4戦アゼルバイジャンGPで2勝目を挙げるなど、幸先の良いスタートを切った。
2018年を未勝利に終えたバルテリ・ボッタスだが、開幕戦オーストラリアGPで勝利を挙げ、第4戦アゼルバイジャンGPで2勝目を挙げるなど、幸先の良いスタートを切った。
メルセデスF1代表、バルテリ・ボッタスのレースクラフトに苦言
2019年9月10日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イタリアGPでのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンとの間のレースにおける“差”について指摘した。
F1イタリアGPでは、メルセデスのドライバーはどちらもシャルル・ルクレールを攻略することができず、フェラーリに9年ぶりとなるホームレースでの勝利を明け渡した。
F1イタリアGPでは、メルセデスのドライバーはどちらもシャルル・ルクレールを攻略することができず、フェラーリに9年ぶりとなるホームレースでの勝利を明け渡した。
バルテリ・ボッタス 「モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ」
2019年9月9日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの決勝で2位表彰台を獲得。勝利を掴めなかったが、“モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ”だと語った。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。