バルテリ・ボッタスも予想外だったフェルスタッペンのタイムアップ
2020年9月27日

予選Q3の1回目のアタックを終えてバルテリ・ボッタスは1分32秒184で2番手、マックス・フェルスタッペン(1分32秒360)とは0.176秒差があった。2回目のアタックでボッタスは1分31秒956にタイムを更新。しかし、フェルスタッペンはそれをさらに上回る1分31秒867をマークして、0.089秒差で2番グリッドを獲得した。
バルテリ・ボッタス、初日最速も「まだ稼げるタイムはたくさんある」
2020年9月26日

「まだまだ引き出せるものがあるのは間違いないけど、全体としてポジティブな初日だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
バルテリ・ボッタス 「主催者はセーフティカーの消灯を作為的に遅らせた」
2020年9月16日

F1トスカーナGPのセーフティカー後のリスタートでは、レースが事実上スタートする前にニコラス・ラティフィ、ケビン・マグヌッセン、アントニオ・ジョビナッツィ、カルロス・サインツの4台がリタイアする接触事故が発生。12名のドライバーに警告処分が下された。
バルテリ・ボッタス 「ルイスからポジションを取り戻す術はなかった」
2020年9月14日

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、スタートでリードを奪ってレースを展開。しかし、赤旗によるリスタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われて以降は仕掛けるチャンスはなかった。
バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」
2020年9月13日

今週末、すべてのプラクティスでトップタイムを記録していたバルテリ・ボッタス。Q3での1回目のアタックで0.059秒差の2番手につけ、2回目のアタックで更新を目指いしていたが、エステバン・オコン(ルノー)のコースアウトによるイエローフラッグの影響を受けてタイムを更新することができなかった。
バルテリ・ボッタス、トウ効果を疑問視 「僕はコーナーで速かった」
2020年9月6日

モンツァではトウをうまく利用できれば最大0.5秒の価値があるとされている。メルセデスは予選Q3のアタックでバルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンよりも先にコースしている。
バルテリ・ボッタス 「予選モードがなくてもメルセデスは強い」
2020年9月4日

「予選では、もちろん小さな違いがあると思うけど、それほど大きなものではない」とバルテリ・ボッタスは語った。
バルテリ・ボッタス、憧れのミカ・ハッキネンの表彰台獲得数に並ぶ
2020年8月31日

「51回目の表彰台だと聞いたばかりだ。ミカ・ハッキネンの通算記録と同じ数字だ。彼は子供の頃のアイドルだったし、このような形で彼に並べたのはすごいことだ。もちろん、彼は2回のタイトルで最も有名だけどね」とバルテリ・ボッタスは語った。
バルテリ・ボッタス 「フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは脅威」
2020年8月28日

バルテリ・ボッタスもF1ワールドチャンピオン争いに絡んではいるものの、最近のレースではマックス・フェルスタッペンの後塵を拝し、ドライバーズ選手権ではフェルスタッペンから6ポイント差の3位につけている。