バルテリ・ボッタス 「他のF1チームとも交渉はしていた」

2020年8月7日
バルテリ・ボッタス 「他のF1チームとも交渉はしていた」 / メルセデスF1残留決定
2021年のメルセデスF1残留が決定したバルテリ・ボッタスだが、契約にサインするまでに他のF1チームとも交渉していたが、最終的にはメルセデスF1との契約を1年延長することが最善の選択肢だと判断したと明かした。

2017年にニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスF1に加入したバルテリ・ボッタスだが、これまで1年契約以外をオファーされたことはなく、過去数年にわたってパフォーマンスが低下するたびにシート喪失が噂されていた。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表

2020年8月6日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスが2021年までチームに残留することを発表。ボッタスはメルセデスF1で5シーズン目を過ごすことが決定した。

バルテリ・ボッタスは、2016年末の電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスF1に加入。これまでメルセデスF1で8勝を挙げ、昨年は自己ベストとなるチャンピオンシップ2位でシーズンを終了。メルセデスF1にとって不可欠な一員となっている。

F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」

2020年7月21日
F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」 / F1ハンガリーGP 決勝
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1ハンガリーGPのバルテリ・ボッタスのジャンプスタートはセンサーの許容範囲内であったため、ペナルティは科せられなかったと説明した。

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、ライトが消える前に誤ってマシンを動かしてしまった。その後、ボッタスは一旦スタートして再びスタート。そのプロセスによって1コーナーまでに6番手まで順位を落とした。

バルテリ・ボッタス、メルセデスF1との交渉は「正しい方向に進んでいる」

2020年7月17日
バルテリ・ボッタス、メルセデスF1との交渉は「正しい方向に進んでいる」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1との契約の2021年シーズンまでの延長についての交渉は「正しい方向に進んでいる」と語る。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1との5シーズン目の契約について原則的に合意されたと報じられており、チームメイトで現役ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンも現在の契約を延長することになると予想されている。

バルテリ・ボッタス、2021年のメルセデスF1残留で合意との報道

2020年7月15日
バルテリ・ボッタス、2021年のメルセデスF1残留で合意との報道
バルテリ・ボッタスが、最終的な契約にサインはされていないものの、2021年のメルセデスF1に残留することで原則的に合意に至ったと報じられている。

バルテリ・ボッタスは、2020年の開幕戦F1オーストリアGPで優勝。同じレッドブル・リンクで開催された第2戦F1シュタイアーマルクGPでもチームメイトのルイス・ハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュし、現時点でポイントランキングの首位に立っている。

バルテリ・ボッタス、2位表彰台にも余裕「ダメージリミテーション」

2020年7月13日
バルテリ・ボッタス、2位表彰台にも余裕「ダメージリミテーション」 / メルセデスF1 シュタイアーマルクGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝で2位表彰台を獲得。チャンピオンシップ2位を維持し、今回の2位は“ダメージリミテーション”だと語った。

開幕戦F1オーストリアGPで優勝したバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに13ポイント差をつけてシーズンをスタートしたが、ウェットコンディションで行われたF1シュタイアーマルクGPの予選ではハミルトンがポールポジションを獲得したのに対し、4番手に沈んだ。

バルテリ・ボッタス 「右フロントのブレーキに問題があった」

2020年7月12日
バルテリ・ボッタス 「右フロントのブレーキに問題があった」 / メルセデスF1 シュタイアーマルクGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの予選を4番手で終了。右フロントのブレーキに問題があり、タイヤの熱入れに苦労していたと明かした。

開幕戦でポール・トゥ・ウィンを達成したバルテリ・ボッタスは、同じ会場で開催される第2戦でも当然ながらポールポジションを目指していたが、ウエットコンディションでの予選でそれは叶わなかった。

バルテリ・ボッタス 「多くの弾丸をかわしての勝利」

2020年7月6日
バルテリ・ボッタス 「多くの弾丸をかわしての勝利」 / メルセデスF1 オーストリアGP
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPで優勝。全てのラップをリードしての勝利だったが、チームメイトのルイス・ハミルトンからのプレッシャー、3回のセーフティカー、そして、“重大”なギアボックス問題といった“多くの弾丸”をかわす必要があったと語る。

ポールポジションから好スタートを切ったバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンが3グリッド降格ペナルティによって2番手から5番手に下がったため、序盤はレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンを快調に引き離した。

バルテリ・ボッタス 「予選でやっとパフォーマンスを解放できた」

2020年7月5日
バルテリ・ボッタス 「予選でやっとパフォーマンスを解放できた」 / メルセデスF1 オーストリアGP予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1オーストリアGPの予選でチームメイトのルイス・ハミルトンを0.012秒の僅差で抑えて、2020年のF1世界選手権の最初のレースにむけてポールポジションを獲得した。

3回のプラクティスですべてルイス・ハミルトンに0.1秒差をつけられていたバルテリ・ボッタスだが、予選Q2で初めてタイムシートのトップに立つと、Q3の1回目のアタックで暫定ポールポジションに躍り出る。
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