ミカ・サロ 「バルテリ・ボッタスはもっと必死になる必要がある」

2019年6月12日
F1 バルテリ・ボッタス
元F1ドライバーのミカ・サロは、同郷のバルテリ・ボッタスの最近の低迷を心配している。

昨年、未勝利に終わったバルテリ・ボッタスは、口ひげを蓄えてイメージチェンジ。開幕戦で優勝を果たす力強いスタートを切った。

しかし、最近のレースでは再びメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトに対して遅れをとっており、ドライバーズランキングでの差は29ポイントに広がった。

バルテリ・ボッタス、メルセデスF1での将来はまだ不透明

2019年6月9日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスのメルセデスF1チームでの将来はまだ不透明な状況となっている。

昨年は未勝利に終わったバルテリ・ボッタスだったが、今年は好調なパフォーマンスを発揮しており、タイトル争いではチームメイトのルイス・ハミルトンの唯一のライバルとなっている。

バルテリ・ボッタス 「新しいエンジンは大きな違いではない」

2019年6月8日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの“フェーズ2”パワーユニットは改善していると言うことはできるものの、それほど“大きな違い”は感じられなかったと述べた。

メルセデスは、F1カナダGPのためにアップグレード版エンジンを導入。FP1ではルイス・ハミルトンがトップタイムを記録したが、FP2で1-2フィニッシュを成し遂げたのはフェラーリだった。

バルテリ・ボッタス 「フェーズ2エンジンでもフェラーリには敵わない」

2019年6月7日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1カナダGPでメルセデスが導入するアップグレード版“フェーズ2”エンジンを持ってしても、今週末のF1カナダGPではフェラーリのトップスピードには敵わないと考えている。

2016年の6レースで無敗記録を続けているメルセデスは、今週末のF1カナダGPで、ワークスチームとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズに“フェーズ2”=スペック2エンジンを投入することを明らかにしている。

フェルスタッペンとボッタスのピットでの接触事故はハミルトンが誘発?

2019年6月2日
F1 マックス・フェルスタッペン バルテリ・ボッタス
F1モナコGPでのピットレーンでのマックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスの接触事故を誘発したのはルイス・ハミルトンだった可能性がある。

シャルル・ルクレールの接触事故をきっかけに導入されたセーフティカーでマックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスは同じタイミングでピットイン。作業を終えた二人はピットレーンで接触し、フェルスタッペンにはアンセーフリリースで5秒加算ペナルティが科せられた。

バルテリ・ボッタス 「3位で終えられたのは少しラッキーだった」

2019年5月27日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、マックス・フェルスタッペンとのピットレーンでの接触によってもっと多くを失うと考えていたので、3位表彰台で終われたことは“不運だったけど、ちょっと幸運でもあった”と感じいている。

レース序盤にチームメイトの後ろの2番手を走行していたバルテエリ・ボッタスだったが、セーフティカー中のピットインでマックス・フェルスタッペンに前に出られた。

バルテリ・ボッタス 「今年のクルマはモナコでとても乗りやすい」

2019年5月24日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1モナコGP初日のフリー走行を2番手タイムで終えた。

「コース上で良い1日だった。去年まではクルマがドライブしにくいこともあったけど、今日はすごく乗りやすかったし、反応も良く、楽しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

「バルテリ・ボッタスはロズベルグよりも完成されたドライバー」

2019年5月22日
F1 バルテリ・ボッタス
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、バルテリ・ボッタスは2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグよりも“完成された”ドライバーだと評価する。

昨年は未勝利でシーズンを終えたバルテリ・ボッタスだが、今シーズンはすでに2勝を挙げている。ドライバーズ選手権では3勝を挙げたメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンにリードを許しているが、予選では3勝2敗と上回っている。

メルセデス、F1スペインGPでのボッタスのクラッチは“異常なし”

2019年5月17日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスは、F1スペインGPでバルテリ・ボッタスのクラッチに問題はなかったとしている。

F1スペインGPでポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタスだが、スタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われており、その後、“クラッチが奇妙な挙動をしていた”と報告していた。
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