角田裕毅、F1ベルギーGP予選は11番手 「自分のラップに満足」
2023年7月29日
![角田裕毅、F1ベルギーGP予選は11番手 「自分のラップに満足」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-yuki-tsunoda.jpg)
ウェットコンディションで迎えたスパ・フランコルシャンの予選Q1で、角田裕毅はインターミディエイトタイヤで9番手タイムをマークして6月の第8戦スペインGP以来となるQ2進出を果たす。
ハースF1のマグヌッセン、ルクレールの走行妨害で3グリッド降格
2023年7月29日
![ハースF1のマグヌッセン、ルクレールの走行妨害で3グリッド降格 / F1ベルギーGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-kevin-magnussen-f1.jpg)
Q2で、マグヌッセンはスピーカーズコーナーの立ち上がりでウォールに接触したが、ダメージを負ったマシンで次のコーナーまでレーシングラインに張り付き、ルクレールを大きく妨害した。
予選:レッドブルF1のフェルスタッペンが2番手に0.820秒差の圧巻ポール
2023年7月29日
![予選:レッドブルF1のフェルスタッペンが2番手に0.820秒差の圧巻ポール](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-f1-belgiangp.jpg)
F1ベルギーGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月29日
![F1ベルギーGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-q3.jpg)
フリー走行が雨に見舞われ、全ドライバーがほぼぶっつけ本番で臨むことになった予選は晴れ間の見え、Q2の途中でインターミディエイトからドライタイヤへとコンディションが変化した。
【結果】 2023年F1第13戦ベルギーGP 予選
2023年7月29日
![【結果】 2023年F1第13戦ベルギーGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-f1-result.jpg)
2023年のF1世界選手権 第13戦 F1ベルギーGPの予選が7月28日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は11番手で予選セッションを終えた。
F1ベルギーGP 予選Q2:角田裕毅は11番手で敗退
2023年7月29日
![F1ベルギーGP 予選Q2:角田裕毅は11番手で敗退](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-q2.jpg)
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。各ドライバーはインターミディエイトで1回目のアタックを迎えるも、路面はどんどんドライ方向へと改善していき、2回目のアタックはドライとなった。
F1ベルギーGP 予選Q1:角田裕毅は通過もリカルドは敗退
2023年7月29日
![F1ベルギーGP 予選Q1:角田裕毅は通過もリカルドは敗退](https://f1-gate.com/media/img2023/20230729-q1.jpg)
5台が脱落する18分間のQ1セッション。サーキット上空には晴れ間も見えたが、路面はまだウェット。全ドライバーがインターミディエイトタイヤで走行を開始。路面の改善と1周7km以上の全長のバランスでアタックのタイミングが難しいセッションとなった。
F1ベルギーGP:予選中止の場合はチャンピオンシップ順でグリッドを決定
2023年7月28日
![F1ベルギーGP:予選中止の場合はチャンピオンシップ順位グリッドを決定](https://f1-gate.com/media/img2023/20230728-f1-grid.jpg)
スパ・フランコルシャンでは、悪天候によるプラクティスセッションが失われるリスクはつきものだが、今年はスプリントウィークエンドということで、予選2回、レース2回と例年以上に複雑になっている。
FP1:雨天による最低限の走行でフェラーリF1のサインツがトップ
2023年7月28日
![FP1:雨天による最低限の走行でフェラーリF1のサインツがトップ](https://f1-gate.com/media/img2023/20230728-f1-fp1.jpg)
新たに改訂されたスプリントフォーマットルールの下、今日後半の予選まであと1時間の走行を控えていたが、ドライバーたちは濡れた路面に迎えられ、サーキットでは激しい雨が降り続いていたため、多くの選手がフルウェットタイヤの使用を選択した。