マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに勝つのは難しいかもしれない」
2019年8月31日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの初日の走行を終えてフェラーリは“とてつもない速さ”だっと表現。マシンの感触は悪くなく、メルセデスに近づくことが第一目標だと語った。
FP1では4番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペン。FP2ではパワーを抑えたモードで走行していたこともおり、6番手でセッションを終了した。
FP1では4番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペン。FP2ではパワーを抑えたモードで走行していたこともおり、6番手でセッションを終了した。
アレクサンダー・アルボン 「まるで学校の初日のような1日だった」
2019年8月31日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、新チームとの初めてのプラクティスを“まるで学校の初日のよう”だったと表現した。
今大会からピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン。ホンダの最新のスペック4のエンジンを搭載したアルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.077秒差となる4番手をマークし、幸先のよいスタートを切った。
今大会からピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン。ホンダの最新のスペック4のエンジンを搭載したアルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.077秒差となる4番手をマークし、幸先のよいスタートを切った。
マックス・フェルスタッペン、PUトラブル発生「理想的ではなかった」
2019年8月31日
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でFP1を3番手、FP2を6番手タイムで終えた。
「クルマの調子は悪くはなかった。1回目のセッションではもう少し速く走れたかもしれない。2回目のセッションでもクルマな感触は良かったし、バランスには満足できていた」とマックス・フェルスタッペンは自身の公式サイトでコメント。
「クルマの調子は悪くはなかった。1回目のセッションではもう少し速く走れたかもしれない。2回目のセッションでもクルマな感触は良かったし、バランスには満足できていた」とマックス・フェルスタッペンは自身の公式サイトでコメント。
ピエール・ガスリー 「まずはマシンに慣れて挙動を学ぶ必要がある」
2019年8月31日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、FP1で18番手、FP2を17番手で終えた。
前半戦はレッドブル・ホンダで戦ったピエール・ガスリーだが、今大会からは昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに復帰。新しいマシンや挙動を学ぶ多忙な一日になったと語る。
前半戦はレッドブル・ホンダで戦ったピエール・ガスリーだが、今大会からは昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに復帰。新しいマシンや挙動を学ぶ多忙な一日になったと語る。
ホンダF1 「スペック4で多くのデータを収集できた」 / F1ベルギーGP
2019年8月31日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。
ホンダは、今週末のF1ベルギーGPに“スペック4”F1エンジンを投入。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンとトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトの2台に投入した。
ホンダは、今週末のF1ベルギーGPに“スペック4”F1エンジンを投入。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンとトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトの2台に投入した。
キミ・ライコネン、肉離れは影響なし 「心配してくれてありがとう」
2019年8月31日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で7番手タイムをマーク。肉離れは問題ないと語った。
夏休み中にスポーツをしていて左足に肉離れの怪我を負ったことで、アルファロメオ・レーシングはリザーブドライバーのマーカス・エリクソンをインディカーを欠場させて待機させていた。
夏休み中にスポーツをしていて左足に肉離れの怪我を負ったことで、アルファロメオ・レーシングはリザーブドライバーのマーカス・エリクソンをインディカーを欠場させて待機させていた。
2019年 F1ベルギーGP | フリー走行2回目 動画ハイライト
2019年8月31日
2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。
予選・決勝と同じ時間帯で行われるFP2セッションでは、各チームが前半に予選を見据えたショートラン、決勝を見据えてソフトタイヤとミディアムタイヤによるロングランを実施。
予選・決勝と同じ時間帯で行われるFP2セッションでは、各チームが前半に予選を見据えたショートラン、決勝を見据えてソフトタイヤとミディアムタイヤによるロングランを実施。
アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初走行は「順調だった」
2019年8月31日
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダとの初セッションとなったF1ベルギーGP初日のフリー走行は順調に進めることができたが、新しい環境に慣れながら一歩ずつ進めていると語った。
アレクサンダー・アルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに0.077秒差に迫り、新チームで印象的な滑り出しをみせた。
アレクサンダー・アルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに0.077秒差に迫り、新チームで印象的な滑り出しをみせた。
F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
2019年8月31日
2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが両方のセッションを1-2体制で終えた。
午後も“スパ・ウェザー”に見舞われることなく晴天のなかで90分のFP2セッションはスタート。開始時の気温は23.3度、路面温度は39.5度まで上昇した。
午後も“スパ・ウェザー”に見舞われることなく晴天のなかで90分のFP2セッションはスタート。開始時の気温は23.3度、路面温度は39.5度まで上昇した。