F1ベルギーGP 予選Q2 結果 | フェルスタッペンが順当にQ3進出
2019年8月31日
2019年 F1ベルギーGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢ではマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が唯一Q3に進出した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q1終盤のアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)のトラブルによって開始時刻はやや遅れてのスタートとなった。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始する。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q1終盤のアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)のトラブルによって開始時刻はやや遅れてのスタートとなった。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始する。
F1ベルギーGP 予選Q1 結果 | トロロッソ・ホンダの2台が敗退
2019年8月31日
2019年 F1ベルギーGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢ではトロロッソ・ホンダの2台が敗退となった。
例年には珍しく好天に恵まれたスパ・フランコルシャン。現地時間15時に気温28.6度、路面温度41.5度というコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。
例年には珍しく好天に恵まれたスパ・フランコルシャン。現地時間15時に気温28.6度、路面温度41.5度というコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。
【動画】 ルイス・ハミルトンが大クラッシュ / F1ベルギーGP(FP3)
2019年8月31日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPのフリー走行3回目で大クラッシュを喫し、わずか4周でセッションを終えた。
セッションが30分を経過しようとした頃、ルイス・ハミルトンはターン12を曲がれずに高速のままノーズからタイヤバリアに突っ込んだ。ハミルトンは自力でマシンを降りており、幸いにも怪我はなさそうだが、マシン前面は激しく損傷した。
セッションが30分を経過しようとした頃、ルイス・ハミルトンはターン12を曲がれずに高速のままノーズからタイヤバリアに突っ込んだ。ハミルトンは自力でマシンを降りており、幸いにも怪我はなさそうだが、マシン前面は激しく損傷した。
F1ベルギーGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
2019年8月31日
2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが全てのプラクティスを1-2で終えて予選を迎えることになった。
土曜日のスパ・フランコルシャンも晴れ渡り、気温25.7度、路面温度33.2度のドライコンディションで60分間の最終プラクティスはスタート。
土曜日のスパ・フランコルシャンも晴れ渡り、気温25.7度、路面温度33.2度のドライコンディションで60分間の最終プラクティスはスタート。
【速報】 2019年 F1ベルギーGP FP3 結果 / ハミルトンが大クラッシュ
2019年8月31日
2019年 F1ベルギーGPのフリー走行3回目がスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレールがトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがすべてのプラクティスを1-2で締めくくった。
ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が5番手タイム、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が10番手タイム。
ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が5番手タイム、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が10番手タイム。
ホンダ | 2019年 第13戦 F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2019年8月31日
F1ベルギーGPの初日は、ホンダのPU(パワーユニット)を搭載しているアストンマーティン・レッドブル・レーシングとレッドブル・トロロッソ・ホンダそれぞれのチームで、新たなスペックのPUを投入し、両チームにとって実りある1日となった。
レッドブル・レーシングでは、今回からチームに加わったアレクサンダー・アルボンが最新のスペック4のPUを搭載、トロロッソではダニール・クビアトがスペック4を使用して走行した。
レッドブル・レーシングでは、今回からチームに加わったアレクサンダー・アルボンが最新のスペック4のPUを搭載、トロロッソではダニール・クビアトがスペック4を使用して走行した。
F1 ベルギーGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント
2019年8月31日
2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。
快晴のコンディションで行われた2回のセッションでは、フェラーリが両方ともトップタイムを記録。今シーズン初勝利にむけて順調なスタートを切った。
快晴のコンディションで行われた2回のセッションでは、フェラーリが両方ともトップタイムを記録。今シーズン初勝利にむけて順調なスタートを切った。
ピエール・ガスリー 「レッドブルで得た全てをリセットする必要がある」
2019年8月31日
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダにチームが変わったことで、F1ベルギーGPのプラクティスでレッドブルで得ていたアプローチとリファレンスを“リセット”しなければならなかったと語る。
シーズン前半はレッドブル・ホンダで戦ったピエール・ガスリーだが、夏休み中にレッドブルはドライバー交代を決定。ピエール・ガスリーのシートにはアレクサンダー・アルボンが収まった。
シーズン前半はレッドブル・ホンダで戦ったピエール・ガスリーだが、夏休み中にレッドブルはドライバー交代を決定。ピエール・ガスリーのシートにはアレクサンダー・アルボンが収まった。
トロロッソ・ホンダ 「ホンダのスペック4の前進を確認するのは興味深い」
2019年8月31日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。
今大会から昨年までドライバーを務めていたピエール・ガスリーが復帰。また、ダニール・クビアトにはホンダの“スペック4”エンジンを投入するなど、トロロッソ・ホンダにとって慌ただしい一日となった。
今大会から昨年までドライバーを務めていたピエール・ガスリーが復帰。また、ダニール・クビアトにはホンダの“スペック4”エンジンを投入するなど、トロロッソ・ホンダにとって慌ただしい一日となった。