ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1ベルギーGP初日)
2010年8月28日

小林可夢偉 (10番手)
「まずまずの一日でした。テクニカルなトラブルもなかったですし、さまざまな路面コンディションで走ることができたので、クルマとサーキットの両面で色々と学ぶことができました。ウエットコンディションでのタイムはいいのですが、タイヤがすぐにたれてしまうという状況だったので、実際に自分たちがどのあたりにいるのかということや、明日以降に向けてどう進むべきかという判断は難しいです。さらに、ここスパは天候が読めないので、明日に向けたクルマのセットアップも簡単というわけではありません。ただ、僕個人としてはクルマとコースに対して非常にいい感触を得ています」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1ベルギーGP初日)
2010年8月28日
メルセデスGP:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

ニコ・ロズベルグ (12番手)
「クルマのために改良パーツを働かせようとしていたので難しい一日だった。天候によってプログラムが複雑になってしまったし、たくさんのことを試しながら、一貫性のあるフィードバックを得るのは難しかった。一日中アンダーステアに苦労していたし、ウェットタイヤでのバランスには本当に苦労した。インターは良かったけど、スリックのことは話すのは本当に難しい。ドライタイヤでのクルマのバランスはかけ離れていたし、助けにはならなかった。なので、僕たちにとってはトリッキーなスタートだったし、一晩じっくりと腰を据えて問題を解決する必要がある」
ヴァージン・レーシング:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

ティモ・グロック (24番手)
「良い午前中だった。最初のフリープラクティスはかなり良かったと言っておきたい。トラブルもなく、ウェットコンディションでのクルマの感覚もかなり良かった。そのあと残念なことにフリープラクティス2でミスをしてしまった。ホワイトラインに触れてしまい、クルマのコントロールを失って、タイヤバリアにかなり酷くヒットしてしまい、セッションがかなり早く終わってしまった。でも、全体的にそれほど悪くなかったし、ウェットでのクルマの感覚が良かったので、週末全体でウェットのあまでいて欲しいね。それには満足できたので、明日どうなるか様子と見てみるつもりだ」
マクラーレン:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日
ウィリアムズ:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日
ルノー:Fダクトに手応え (F1ベルギーGP初日)
2010年8月28日
トロ・ロッソ:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日
ロータス:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は、天候を考えればそれほど悪くなかったけど、少なくとも全員が同じ立場だった。大きなトラブルはなかった。クルマはあらゆるコンディションでうまく働いていたように思うけど、天候が変り続けてチームが異なるタイヤで走行しているときはいつだって結論を出すことは難しい。なので、今日はタイムからあまり多くのことを読み取ることはできない。トラック自体はいい感じだ。素晴らしいトラックだし、ドライでは本当に楽しいだろうね。明日は青空になってくれることを祈っているよ!」
F1ベルギーGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年8月27日






