ヴァージン・レーシング F1ベルギーGP初日
ヴァージン・レーシングは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが24番手だった。

ティモ・グロック (24番手)
「良い午前中だった。最初のフリープラクティスはかなり良かったと言っておきたい。トラブルもなく、ウェットコンディションでのクルマの感覚もかなり良かった。そのあと残念なことにフリープラクティス2でミスをしてしまった。ホワイトラインに触れてしまい、クルマのコントロールを失って、タイヤバリアにかなり酷くヒットしてしまい、セッションがかなり早く終わってしまった。でも、全体的にそれほど悪くなかったし、ウェットでのクルマの感覚が良かったので、週末全体でウェットのあまでいて欲しいね。それには満足できたので、明日どうなるか様子と見てみるつもりだ」

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「とても生産的な一日だった。使うことのできる全種類のタイヤ(エクストリーム・ウェット、インターミディエイト、プライム、オプション)で走ることができた。週末の予報が一番の疑問だけど、僕たちが遂げた進歩には満足している。ほとんど全ての状況をカバーできたと思うし、トラブルのない金曜日だったので、良い週末を楽しみにしているよ」


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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1ベルギーGP