メルセデスGP F1ベルギーGP
メルセデスGPは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが12番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。

ニコ・ロズベルグ (12番手)
「クルマのために改良パーツを働かせようとしていたので難しい一日だった。天候によってプログラムが複雑になってしまったし、たくさんのことを試しながら、一貫性のあるフィードバックを得るのは難しかった。一日中アンダーステアに苦労していたし、ウェットタイヤでのバランスには本当に苦労した。インターは良かったけど、スリックのことは話すのは本当に難しい。ドライタイヤでのクルマのバランスはかけ離れていたし、助けにはならなかった。なので、僕たちにとってはトリッキーなスタートだったし、一晩じっくりと腰を据えて問題を解決する必要がある」

ミハエル・シューマッハ (13番手)
「もちろん、このトラックに戻ってくるこは嬉しいし、やっぱり運転するには最高のトラックだね。スパにはたくさんの良い思い出があるのも嬉しい。でも、だからといって、今回僕たちがここで直面している状況の助けにはならないし、10グリッド降格ペナルティによって好い成績に大きな期待を持って週末に臨むことは難しくなっている。天気によって少しフィールドがかき混ぜられるかもしれないので、レース週末を通じてあまり変わらないことを願っている」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1ベルギーGP