2020年 F1サヒールGP 決勝:スターティンググリッド

2020年12月7日
2020年 F1サヒールGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1バーレーンGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

今大会でハースF1のピエトロ・フィッティパルディとマクラーレンのランド・ノリスがエンジン交換によって最後列に降格。ノリスが15番グリッド19番グリッド、フィッティパルディは20番のままとなり、ノリス以下のドライバーが1つグリッドが上がる。

ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP

2020年12月7日
ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1サヒールGPに先立って新しいエンジンとターボチャージャーに交換。最後列グリッドからスタートすることになった。

ランド・ノリスは、F1サヒールGPの予選で苦戦を強いられ、15番手タイムで終えていた。チームメイトのカルロス・サインツは8番グリッドを獲得している。

F1サヒールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年12月7日
F1サヒールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、バーレーン・インターナショナル・サーキットに先週と同じC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

ホンダF1 特集:バーレーン外周コースに向けた準備 / F1サヒールGP

2020年12月6日
ホンダF1 特集:バーレーン外周コースに向けた準備 / F1サヒールGP
今季のF1は、普段開催のないサーキットでレースが行われることが多くなっていますが、なかでも今週末のバーレーン外周コースは、かなり特徴的だ。その準備について、ホンダF1 副テクニカルディレクターを務める本橋正充が語った。

2020年のF1シーズンは、大幅な変更が加えられ、新たな面を見せてくれている。しかし、その中でも、今週末のコースは一段と目立つのではないだろうか。

ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

2020年12月6日
ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表
ハースF1のロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで負った火傷の治療を続けるためにスイスに帰国することを決断。したがって、2020年のF1世界選手権の最終戦となるF1アブダビGPを欠場することが決定した。

今週末のF1サヒールGPでロマン・グロージャンの代役を務めているリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが、F1アブダビGPでもケビン・マグヌッセンと組んで再びハースのF1ドライバーを務める。

フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」

2020年12月6日
フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 予選後記者会見
マックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの予選で0.1秒内であるがメルセデス勢に上回られて“定位置”ある3番グリッドからレースをスタート。トップ3会見では“この椅子に座るのは慣れている”と自虐的に語った。

先週のF1バーレーンGPと同じようなシナリオとなり、マックス・フェルスタッペンはFP3をリードするも、予選ではメルセデスの2台に遅れて3番手で終えた。

レッドブルF1首脳とセルジオ・ペレスとの会話が撮影され話題

2020年12月6日
レッドブルF1首脳とセルジオ・ペレスとの会話が撮影され話題 / F1サヒールGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとセルジオ・ペレスがバーレーンのレッドブルのモーターホームの前で会話をしている様子が撮影されて話題を呼んでいる。

今シーズン限りでレーシング・ポイントのF1シートを失うセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンの後任として2021年のレッドブル・ホンダのF1シート獲得の可能性が噂されている。

ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 予選レポート

2020年12月6日
ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションと0.056秒差の3番手を筆頭にトップ9に3台のホンダF1パワーユニット勢が入る結果となった。

初日のフリー走行では4台ともに好調な滑り出しを見せたことから、この日さらなる向上を狙ったホンダF1パワーユニット勢は、全車がQ2へ進出。しかし、アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。

F1サヒールGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年12月6日
F1サヒールGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

王者ルイス・ハミルトン不在のF1サヒールGP。ポールポジションを獲得したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。初日のフリー走行では“新しい”チームメイトであるジョージ・ラッセルに両方のセッションで上回られたボッタスだが、F1史上最速となる53秒377という記録を樹立し、F1エミリア・ロマーニャGP以来となる今季5回目、通算16回目のポールポジションを獲得した。
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