F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュを喫した。

フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。

F1アゼルバイジャンGP 予選Q1 結果:ホンダ勢の4台は順当に突破

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP 予選Q1
2019 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1が行われ、ホンダ勢の4台は順当にQ2進出を果たした。

現地時間17時。気温16℃、路面温度37℃のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ウィリアムズのジョージ・ラッセルが真っ先にコースイン。クラッシュによる中断を警戒してか、多くのマシンが序盤からソフトタイヤでアタックを開始した。

F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP
2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が4月27日(土)にバクー市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制でセッションを終えた。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが20番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが8番手でセッションを終えた。

F2 アゼルバイジャン レース1 | J.エイトケンが優勝、松下信治は13位

2019年4月27日
F2 アゼルバイジャン
2019年のF2選手権の第2戦アゼルバイジャンのレース1が4月27日(土)にバクー市街地コースで行われ、ジャック・エイトケン(Campos Racing)が優勝。松下信治(Carlin)はマシントラブルもあり、13位でレースを終えた。

29周もしくは60分間で争われるレース1は、3度のセーフティカー、7台がリタイアする荒れたレース展開となった。

【速報】 2019 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 結果・タイム

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP
2019 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が4月27日(金)にバクー市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが20番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが8番手で予選前ののセッションを終えた。

ジョージ・ラッセル 「あと1cmでマンホールがコックピットを貫通」

2019年4月27日
F1 ジョージ・ラッセル
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、マンホールの蓋があと“10~15mm”高く跳ね上がっていればコックピットを貫通していたと述べた。

F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目にジョージ・ラッセルは、以前のラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)が通過したことで外れていたマンホールの上を通過した際に蓋が跳ね上がり、マシンの底部が粉々に砕け散った。

F1 アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2019年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP
2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われた。

マンホールの蓋が外れるというアクシデントでフリー走行1回目が中止になったことで、各チームは90分間に2回分のプログラムを詰め込まなければならなくなり、ドライバーもコース上でマシンの感触を掴むことに苦労した。

ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

2019年4月27日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの初日に10周しか走行することができなかったが、新しいトラックではない限りは金曜フリー走行を走れなくても悩まされることはないと語る。

ジョージ・ラッセルのマンホール事故でFP1になった後、午後のFP2でも2度の赤旗中断。そのうちの1つはダニール・クビアトがターン9でクラッシュしたことで引き起こされた。

ピエール・ガスリー、計量の指示に従わずピットレーンスタート

2019年4月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目に計量を指示された際、その指示に従わずガレージに戻ったことのペナルティーを受け、日曜のレースはピットレーンからのスタートになることが発表された。

フリー走行2回目を9番手タイムで終えてピットレーンの入り口にいたピエール・ガスリーは、セッション終了のタイミングで計量に呼ばれた。
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