ダニール・クビアト 「リカルドとのことは水に流して次に進む」
2019年4月29日

ソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ペースが上がらないとみると、5周目で早々にピットインし、ミディアムタイヤに交換。チェッカーまで長いスティントで走る戦略に切り替る。
しかしながら、31周目、ダニエル・リカルド(ルノー)に不運な形で接触されてフロアを破損したことにより、リタイアすることになった。
【動画】 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト
2019年4月29日

現地時間14時10分。気温20.1℃、路面温度43.3℃と今週末では高い気温のなか51周のレースはスタート。毎年波乱を生むF1アゼルバイジャンGPだが、今年はクラッシュによるセーフティカーももなく、比較的クリーンなレースとなった。
ホンダF1 「スペック2のICEは問題なく機能したが2台リタイアは残念」
2019年4月29日

ホンダは今週末のF1アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソの4台にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入。マックス・フェルスタッペンは4位入賞を果たしたが、アレクサンダー・アルボンは11位、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトはリタイアという結果に終わった。
バルテリ・ボッタス 「昨年勝利を逃した借りを返すことができた」
2019年4月29日

昨年のF1アゼルバイジャンGPで、バルテリ・ボッタスはレースの大部分をリードしていものの、残り3周でデブリを拾ってタイヤがパンク。ルイス・ハミルトンに勝利を明け渡すことになった。
【動画】 ダニエル・リカルド、F1スペインGPで3グリッド降格ペナルティ
2019年4月29日

ポジションを争っていたダニエル・リカルドとダニール・クビアトは、ターン4でタイヤをロックさせてターン4のランオフエリアに逃れた。
F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!
2019年4月29日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞、ピエール・ガスリーはリタイア。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。
【速報】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果・順位 … ボッタスが優勝
2019年4月28日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞、ピエール・ガスリーはリタイア。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。
2019 F1アゼルバイジャンGP 決勝 | スターティンググリッド
2019年4月28日

ペナルティが確定しているドライバーは4名。アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことによって10グリッド降格ペナルティが科せられ、8番グリッドから18番グリッドに降格する。
キミ・ライコネン、フロントウイングのたわみ試験に不合格で予選失格
2019年4月28日

キミ・ライコネンは予選を9番手で終え、決勝は8番グリッドからスタートすることになっていたが、予選後のFIAの標準的なパルクフェルメ検査でC38のフロントウイングがたわみ試験に合格しなかった。