F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーのダニエル・リカルドは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でコースオフした際にバックでダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)に突っ込んだ行為に対して次戦スペインGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポジションを争っていたダニエル・リカルドとダニール・クビアトは、ターン4でタイヤをロックさせてターン4のランオフエリアに逃れた。

ダニエル・リカルドはリバースギアに入れてコースに戻ろうとしたが、そこにダニエル・リカルドのマシンが止まっていたため接触。両方のマシンがダメージを負ってレースをリタイアすることになった。

スチュワードはこのインシデントをレース後の審議対象としており、ダニエル・リカルドに非があったとして3グリッド降格ペナルティを科すことを決定。また、2点のペナルティポイントを加点した。

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