フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」
2018年7月2日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースをピットレーンからスタートして8位で入賞。タイヤをうまくマネジメントしてのポイント獲得に“予想外”だったと本音を漏らした。
予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。
予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。
ホンダF1 「入賞を逃した非常に残念なレース」 / F1オーストリアGP
2018年7月2日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番グリッド、ブレンドン・ハートレーは“戦略的”にパワーユニット交換を行ったことによって最後尾19番グリッドからレースをスタートした。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番グリッド、ブレンドン・ハートレーは“戦略的”にパワーユニット交換を行ったことによって最後尾19番グリッドからレースをスタートした。
ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換
2018年7月1日
ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝にむけて“戦略的”な理由でブレンドン・ハートレーに新品のパワーユニットを搭載することを明らかにした。
ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。
ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。
F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド
2018年7月1日
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
F1オーストリアGPでペナルティを科せられるドライバーは4名。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティ、またシャルル・ルクレールはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられている。
F1オーストリアGPでペナルティを科せられるドライバーは4名。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティ、またシャルル・ルクレールはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられている。
フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート
2018年7月1日
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝に先立ってフェエルナンド・アロンソにルノーの新型MGU-Kを搭載することを決断。さらにフロントウイングを交換したことで、アロンソはピットレーンから決勝をスタートする。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。
F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年7月1日
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。
ザウバー:ルクレールが6戦連続でQ2進出 / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
ザウバーは、F1オーストリアGPの予選でシャルル・ルクレールが13番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。
シャルル・ルクレール (13番手)
「今日の13番手にはとても満足している。僕らとしてはこれ以上は引き出せなかったと思うし、土曜フリー走行後に少し後退してしまった理由をしっかり理解しなければならない。予選に間にに合うようにクルマを用意してくれたチームのみんなに心から感謝している」
シャルル・ルクレール (13番手)
「今日の13番手にはとても満足している。僕らとしてはこれ以上は引き出せなかったと思うし、土曜フリー走行後に少し後退してしまった理由をしっかり理解しなければならない。予選に間にに合うようにクルマを用意してくれたチームのみんなに心から感謝している」
ウィリアムズ:ランス・ストロールがQ1突破 / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選でランス・ストロールが15番手、セルゲイ・シロトキンが18番手だった。
ランス・ストロール (15番手)
「Q2に進むことができてとてもうれしい。振り返ってみれば、通常の走行プランとは違ってQ1で3セット使ったことでタイヤが1セットしか残していなかったのでもっとできることがあったと思う。今回はQ1を突破することに全力を注いだので、Q2では攻めることができなかった」
ランス・ストロール (15番手)
「Q2に進むことができてとてもうれしい。振り返ってみれば、通常の走行プランとは違ってQ1で3セット使ったことでタイヤが1セットしか残していなかったのでもっとできることがあったと思う。今回はQ1を突破することに全力を注いだので、Q2では攻めることができなかった」
フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選でエステバン・オコンが11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。
エステバン・オコン (11番手)
「今日はQ3にはあとちょっと届かなかった。中団のタイムはとても拮抗しているので、抜け出すには0.1~0.2秒足りなかった。簡単な週末ではないし、ペースを見つけるのに苦労している。特に一発のペースが苦しい」
エステバン・オコン (11番手)
「今日はQ3にはあとちょっと届かなかった。中団のタイムはとても拮抗しているので、抜け出すには0.1~0.2秒足りなかった。簡単な週末ではないし、ペースを見つけるのに苦労している。特に一発のペースが苦しい」