ウィリアムズ:ポテンシャルを発揮できず / F1オーストリアGP
2018年7月3日

ランス・ストロール (14位)
「今日はもっと良い結果を出せると思っていた。予選での僕たちのポジションを見れば、僕たちには他チームと戦えるポテンシャルがあると思っていたけど、残念ながら、いつもと同じような難しい一日になってしまった」
ザウバー:大金星のダブル入賞 / F1オーストリアGP
2018年7月3日

シャルル・ルクレール (9位)
「エキサイティングな一日だった。スタートでかなり前進したあと、数周後に後方に下がってしまい、ポイントを獲得するのにポジションを取り戻すために僕の前には厳しい仕事ができてしまった」
フォース・インディア:200戦目をダブル入賞で飾る / F1オーストリアGP
2018年7月3日

エステバン・オコン (6位)
「この結果に満足しているし、チームにとってとても良い一日だった。今日のパフォーマンスは本当に満足できるものだったと思う。僕たちはタイヤをうまく管理して、周りが苦しんでいるときに1ストップレースを機能させた」
ハース:グロージャンが4位で待望の今季初ポイント / F1オーストリアGP
2018年7月3日

ロマン・グロージャン (4位)
「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う」
レッドブル:フェルスタッペンが貴重な今季初優勝 / F1オーストリアGP
2018年7月3日

マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでチームに歓喜の勝利をもたらした。レッドブルにとって母国レースでの優勝はコンストラクターとしては初。マックス・フェルスタッペンは今シーズン初、自身4度の優勝となった。
フェラーリ:ダブル表彰台でランキング首位奪還 / F1オーストリアGP
2018年7月3日

キミ・ライコネン (2位)
「スタートはいい蹴り出しができたけど、2台のクルマの間に入ってしまい、彼が僕を見てくれていることを願いつつも、挟まれるのを避けるためにリフトオフしなければならなかった」
レッドブル・レーシング、母国レースでの優勝は“ドリームリザルト”
2018年7月2日

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にタイヤに苦しみながらもフェラーリの2台を抑え切って今季初優勝。レッドブルのお膝元レッドブル・リンクで自身4勝目を挙げた。
ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」
2018年7月2日

予選12番手のピエール・ガスリーは6列目からのスタート。タイヤはスーパーソフトを選択。だが、1周目にガスリーはストフェル・バンドーン(マクラーレン)と接触し、ポジションを14番手に落とす。
ブレンドン・ハートレー 「リアに振動があった。残念なリタイア」
2018年7月2日

ブレンドン・ハートレーは、予選終了後にパワーユニット交換を行い、グリッド降格ペナルティーを科されたが、ピットスタートのペナルティーを科せられたマシンが出たために、予選順位通りの10列目19番手からのスタートとなった。