ダニエル・リカルド F1オーストリアGP予選「新旧混ぜ合わせマシンで進歩」
2024年6月30日

RBはレッドブルリンクでのラウンドを利用して、スペインでの大規模なアップデートパッケージが突然のパフォーマンス低下の一因となった理由を理解しようとしてきた。
ルクレール F1オーストリアGP予選「ミスがなければ3番手は可能だった」
2024年6月30日

フェラーリの競争力低下はレッドブルリンクでも続き、シャルル・ルクレールはスプリントレースではチームメイトのカルロス・サインツに2つ遅れて7位でフィニッシュした。
メルセデス F1オーストリアGP予選のハミルトンのアンセーフリリースで罰金
2024年6月30日

このインシデントは、レッドブルリンクでのルイス・ハミルトンがレースで可能な限り最高のスタートポジションを確保しようと奮闘していたセッション中に起きた。メルセデスのガレージからピットレーンに出る際、ハミルトンのマシンにはまだホイールジャッキが取り付けられており、その様子がテレビカメラに映っていた。
アロンソ F1オーストリアGP予選「セットアップではカバーしきれない」
2024年6月30日

フェルナンド・アロンソが困難にもかかわらずQ2に進むことができたのは事実だが、Q1で敗退するのに最も近かったドライバーであるアレックス・アルボンとの距離は数百分の1であり、これは次のセッションでも見られたことで、アロンソは圧倒的に遅かった。
ランド・ノリス F1オーストリアGP予選「フェルスタッペンに挑むには不十分」
2024年6月30日

ランド・ノリスは金曜日のスプリント予選でフェルスタッペンにコンマ1秒及ばず、土曜日のスプリントでは序盤からフェルスタッペンに勝利を挑んだが、レッドブルのエースは本予選でペースを上げた。
【動画】 2024年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト
2024年6月30日

気温31度、路面温度47度のドライコンディションでセッションはスタート。スプリント後にパルクフェルメは解放され、各チームが予選と決勝にむけてセットアップを微調整して予選に挑んだ。
セルジオ・ペレス F1オーストリアGP予選「新品タイヤが残ってなかった」
2024年6月30日

予選Q1を12番手、Q2を8番手とてこずったセルジオ・ペレスは、Q3までに新品のソフトタイヤを使い切ってしまい、スクラブされたタイヤで走行するしかなかった。最終的にポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.675秒差がついた。
角田裕毅 F1オーストリアGP予選「ペースはあったけどまとめきれなかった」
2024年6月30日

土曜日の前半に行われたスプリントを13位でフィニッシュした角田裕毅は、後半に行われた予選でQ1を8番手で通過。しかし、Q2では2回目のアタックでミスをしてタイムを更新できず、14番手でQ2敗退となった。
マクラーレンF1 オスカー・ピアストリのQ3タイム抹消に対して抗議も却下
2024年6月30日

オスカー・ピアストリは、Q3のターン6で白線を大きく外れ、グリッド3番手から7番手に降格。セッション直後、ピアストリは「僕にとっては恥ずかしいことだ。僕たちはトラックリミット内で作業し、ところどころに砂利を敷いているのに、僕はコースアウトすらせず、コース上に留まっていた」と状況への不満を表明した。