F1オーストリアGP予選Q1:アントネッリ最速 アロンソ21番手で敗退

2026年6月27日
F1オーストリアGP予選Q1:アントネッリ最速 アロンソ21番手で敗退
2026年F1第8戦オーストリアGPの予選Q1がレッドブル・リンクで行われ、メルセデス勢が好調を維持して順当にQ2進出を決めた。

一方で、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボン、キャデラックのセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタス、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが敗退した。

レッドブルF1 RB22大幅アップデート投入 フェラーリ発想の新技術も採用

2026年6月27日
レッドブルF1 RB22大幅アップデート投入 フェラーリ発想の新技術も採用
レッドブルはF1オーストリアGPで、RB22に大規模なアップデートパッケージを投入した。

サイドポッドやフロア、リア周辺の空力を幅広く見直すとともに、フェラーリが先駆けとなった空力コンセプトも採用。さらに開発を重ねた結果、シーズン序盤から課題となっていたマシン重量もレギュレーションで定められた最低重量に到達したことが明らかになった。

F1オーストリアGP FP3:ラッセル最速 メルセデスが全セッション制覇

2026年6月27日
F1オーストリアGP FP3:ラッセル最速 メルセデスが全セッション制覇
ジョージ・ラッセルがF1オーストリアGPのフリー走行3回目で最速タイムを記録し、メルセデスがFP1、FP2に続いて全セッション首位を独占した。

金曜に2セッション連続トップだったキミ・アントネッリを、ラッセルが終盤のアタックで0.038秒上回った。3番手にはルイス・ハミルトンが入り、フェラーリも予選を前にメルセデスとの差を詰めた。

F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

2026年6月27日
F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイムシート
2026年F1オーストリアGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。6月27日(土)にレッドブル・リンクで2026年のF1世界選手権 第8戦 オーストリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、3番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソは21番手、ランス・ストロールが22番手だった。

F1オーストリアGP 分析:初日データから読み取るチーム勢力図

2026年6月27日
F1オーストリアGP 分析:初日データから読み取るチーム勢力図
メルセデスが2026年F1第8戦オーストリアGP初日の主導権を握った。キミ・アントネッリがFP1、FP2ともにトップタイムを記録し、予選・決勝の有力候補として浮上した一方で、ライバル勢もアップデートを投入しており、週末の勢力図はまだ固まっていない。

フェラーリはADUO(追加開発・アップグレード制度)によるパワーユニット改良を投入。レッドブルは大規模な空力アップデートを持ち込み、マクラーレンも新型リアウイングの投入を計画していた。各チームの初日の評価から、予選と決勝へ向けた現状を整理する。

F1オーストリアGP ピレリ初日総括「決勝は2ストップが現実的」

2026年6月27日
F1オーストリアGP ピレリ初日総括「決勝は2ストップが現実的」
メルセデスのキミ・アントネッリが、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行で最速タイムを記録した。気温35℃、路面温度53℃という酷暑のレッドブル・リンクでは、全チームがピレリの3種類のドライタイヤを評価し、ロングランを含めて豊富なデータを収集した。

ピレリは初日の走行データを分析した結果、高温と路面の高い摩耗性によりタイヤデグラデーションが大きく、現時点では決勝は2ストップ戦略が有力との見解を示した。

フェラーリF1 ADUO初弾投入も効果見えず SF-26に残る課題

2026年6月27日
フェラーリF1 ADUO初弾投入も効果見えず SF-26に残る課題
フェラーリは2026年F1第8戦オーストリアGPで、ADUO(追加開発制度)を活用した初のパワーユニット(PU)アップグレードを投入した。しかし、金曜日のフリー走行では期待されたほどの効果は確認できず、SF-26には依然として複数の課題が残されていることが浮き彫りとなった。

今回のアップグレードは、ライバル勢との性能差を縮める重要な一歩として期待されていたが、初日の走行ではメルセデスやマクラーレンとの差を埋めるには至らず、マシン全体のバランス改善が急務であることを示す結果となった。

2026年F1オーストリアGP 金曜フリー走行:全22人ドライバーコメント

2026年6月27日
2026年F1オーストリアGP 金曜フリー走行:全22人ドライバーコメント
2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行がレッドブル・リンクで行われ、メルセデスのキミ・アントネッリが両セッションでトップタイムを記録した。マクラーレン勢が2番手、3番手に続き、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、フェラーリのルイス・ハミルトンが続くなど、予選に向けて上位勢は僅差の争いを展開した。

一方、中団グループはさらに接戦となり、わずかなタイム差で順位が入れ替わる展開となった。

キャデラックF1 電気系トラブル続出も前進実感「今夜はやるべき仕事が山積み」

2026年6月27日
キャデラックF1 電気系トラブル続出も前進実感「今夜はやるべき仕事が山積み」
キャデラックは2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行で相次ぐトラブルに見舞われた。セルジオ・ペレスはFP1、FP2ともにマシンを止めるアクシデントが発生し、バルテリ・ボッタスもFP2でオーバーヒートに苦しむなど、十分な走行距離を確保できなかった。

それでもチームは、今回投入した大規模アップグレードによってマシン性能が向上しているとの手応えを得ている。技術陣は一夜で信頼性の問題を解決し、予選でQ2進出争いに加わることを目指している。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1に改善要求「まだやるべき仕事がある」

2026年6月27日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1に改善要求「まだやるべき仕事がある」
ルイス・ハミルトンは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、フェラーリにさらなるパフォーマンス向上を求めた。FP1、FP2ともに5番手に終わり、トップのキミ・アントネッリから0.6秒以上離される結果となった。

前戦バルセロナ・カタルーニャGPでフェラーリ移籍後初優勝を飾ったハミルトンだったが、レッドブル・リンクでは厳しいスタートとなった。それでも初日のマシンには手応えを感じており、予選に向けてセットアップ改善に期待を寄せている。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」

2026年6月27日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」
オスカー・ピアストリは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、前戦バルセロナ・カタルーニャGPで浮かび上がった課題への対応が進んだと手応えを語った。

メルセデス勢が金曜日の両セッションでトップタイムを記録するなか、ピアストリはFP1を3番手、FP2を2番手で終えた。首位のキミ・アントネッリとは0.237秒差だったものの、マクラーレンとしては収穫の多い一日だったという。

ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」

2026年6月27日
ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」
アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるジャック・クロフォードは、2026年F1第8戦オーストリアGPのFP1でランス・ストロールに代わって走行し、充実したセッションだったと振り返った。

クロフォードは1分11秒202を記録して20番手。プログラムをほぼ予定通り消化し、シミュレーター開発にもつながる貴重なデータを持ち帰ることができたという。

岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」

2026年6月27日
岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」
岩佐歩夢は、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)でレーシングブルズのマシンをドライブし、空力評価を含む開発プログラムを担当した。

前戦バルセロナ・カタルーニャGPではレッドブル、今回はレーシングブルズと、2戦連続で異なるF1マシンを走らせた岩佐歩夢は、「パフォーマンス向上につながる経験になった」と振り返った。

平川亮 ハースF1で今季初FP1完了「新車はすべてが新鮮だった」

2026年6月27日
平川亮 ハースF1で今季初FP1完了「新車はすべてが新鮮だった」
平川亮は、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)でTGRハースから今季初めて走行し、VF-26での初セッションを無事に終えた。

チームは空力評価を中心としたテストプログラムを実施し、平川は23周を走行。ベストタイムは1分10秒493で19番手となった。セッション終盤はセルジオ・ペレス(キャデラック)のマシントラブルによる赤旗で終了し、十分なアタックラップを行う時間は残されなかった。

F1オーストリアGP FP2:アントネッリが初日連続最速 マクラーレン勢が続く

2026年6月27日
F1オーストリアGP FP2:アントネッリが初日連続最速 マクラーレン勢が続く
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行2回目(FP2)でもトップタイムを記録し、金曜日の全セッションを首位で締めくくった。

2番手にはオスカー・ピアストリ、3番手にはランド・ノリスが続き、マクラーレン勢が好ペースを披露。レッドブル・リンクで行われた初日の走行では、メルセデスとマクラーレンが強力な速さを見せた。
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