2025年F1 オーストリアGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

2025年7月1日
2025年F1 オーストリアGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント
2025年F1 オーストリアGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。6月29日(日)にレッドブルリンクで2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリの決勝レースが行われた。

ポイント圏外となった11位以下でも、接戦やトラブルが相次いだ。ハースのオリバー・ベアマンは中盤に失速したが健闘の11位。レーシングブルズのアイザック・ハジャーは序盤の接触でフロアを損傷しながらも粘りの12位となり、チームとしては惜しくもダブル入賞を逃した。

カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP決勝DNS「なぜ自分にばかり…」

2025年7月1日
カルロス・サインツJr. F1オーストリアGP決勝DNS「なぜ自分にばかり…」
カルロス・サインツJr.にとって、2025年F1オーストリアGPはスタートすることすらできない週末となった。サインツはフォーメーションラップ前にマシンの不具合に見舞われ、キャリア3度目となるDNS(Did Not Start)を喫した。

土曜の予選ではブレーキの問題とフロアの損傷に苦しみ、サインツは19番手に沈んでいたが、決勝当日にはさらなる不運が待っていた。

エステバン・オコン F1オーストリアGP挽回10位「意味のある1ポイント」

2025年7月1日
エステバン・オコン F1オーストリアGP挽回10位「意味のある1ポイント」
エステバン・オコンは、F1オーストリアGPで17番手スタートから見事にポジションを挽回し、10位でフィニッシュ。今季中団争いが激化する中、ハースに貴重な1ポイントをもたらした。

週末の予選では苦戦を強いられたが、レースでは鋭いスタートを決め、戦略とペースを武器に徐々に順位を回復。ミディアム→ハードという2ストップ戦略のもと、終盤にはザウバーやレーシングブルズ勢と接戦を繰り広げながら、安定した走りでトップ10圏内に食い込んだ。

フェルナンド・アロンソ F1オーストリアGP決勝「あと1周あったら危なかった」

2025年7月1日
フェルナンド・アロンソ F1オーストリアGP決勝「あと1周あったら危なかった」
フェルナンド・アロンソは、F1第11戦オーストリアGPで11番グリッドからスタートし、巧みなタイヤマネジメントと戦略判断で7位フィニッシュを果たした。今季序盤から苦戦が続くアストンマーティンにとって、貴重な6ポイントとなる結果だった。

この日、アロンソはミディアムタイヤでスタートし、1回のピットストップでハードに交換。その後は70周の大半をフェルナンド・アロンソらしいペースコントロールで走り切った。

2025年F1 オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS

2025年7月1日
2025年F1 オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS
ランド・ノリスが今季3回目となるポールポジションを圧倒的な走りで決め、F1オーストリアGPの予選でシャルル・ルクレールとオスカー・ピアストリにコンマ5秒以上の差をつけて最速タイムを記録した。

今週末のセッションを通じてノリスは圧倒的な存在感を放っているが、予選では他にも多くの注目すべきポイントが見られた。ここでは、オーストリアGP予選で得られた主な事実と統計を紹介する。

角田裕毅「僕のミス」 F1オーストリアGPの不甲斐なさをレッドブルに謝罪

2025年6月30日
角田裕毅「僕のミス」 F1オーストリアGPの不甲斐なさをレッドブルに謝罪
2025年F1第11戦オーストリアGPの決勝で、角田裕毅はアルピーヌのフランコ・コラピントとの接触により10秒加算ペナルティを受け、「僕のミス」と責任を認めた。さらに、自身のペース不足や結果に対しても「チームに本当に申し訳ない」と語り、苦しいレース内容をレッドブルに謝罪した。

レース中盤の31周目、角田裕毅はターン4で13番手争いを展開していたフランコ・コラピントに対しイン側からオーバーテイクを試みたが、接触が発生。

ランド・ノリス F1オーストリアGP優勝「楽しかったけどストレスも大きかった」

2025年6月30日
ランド・ノリス F1オーストリアGP優勝「楽しかったけどストレスも大きかった」
ランド・ノリスは、チームメイトのオスカー・ピアストリとの「厳しい」レースを戦い抜いてF1オーストリアGPで勝利を収め、マクラーレンの1-2フィニッシュを達成できたことに喜びを示した。このレースは「かなりのストレス」を伴うものだったと振り返っている。

レッドブル・リンクで行われた決勝では、マクラーレンの2台は共に好スタートを切り、ポールポジションのノリスは先頭を維持。一方のピアストリはフェラーリのシャルル・ルクレールを交わして2番手に浮上した。

シャルル・ルクレール F1オーストリアGP3位表彰台「方向性は正しいと思う」

2025年6月30日
シャルル・ルクレール F1オーストリアGP3位表彰台「方向性は正しいと思う」
シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPで3位表彰台を獲得。フェラーリが投入したアップグレードが期待通りに機能していると高く評価した。

スクーデリア・フェラーリは今週末のレッドブル・リンクに新しいフロアを導入。ここ数戦で表彰台争いと下位ポイント圏を行き来する不安定な状態から脱却し、巻き返しを図っていた。

ジョージ・ラッセル F1オーストリアGP5位「今のメルセデスではこれが限界」

2025年6月30日
ジョージ・ラッセル F1オーストリアGP5位「今のメルセデスではこれが限界」
ジョージ・ラッセルは、F1オーストリアGPで5位フィニッシュを果たした。スタート直後にはフェラーリ勢に割って入り見せ場を作ったものの、暑さとタイヤマネジメントに苦しみ、最終的には前後とも大きく離れた“孤独なレース”を戦い抜くこととなった。

1周目のターン1ではチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリを抜き、フェラーリ勢に迫る勢いを見せたラッセルだったが、その後はペースが安定せず徐々に後退。マクラーレンやフェラーリには太刀打ちできず、5位を守ることに専念する展開となった。

リアム・ローソン F1オーストリアGP決勝6位「このマシンは僕に合ってる」

2025年6月30日
リアム・ローソン F1オーストリアGP決勝6位「このマシンは僕に合ってる」
リアム・ローソンにとって、F1キャリア最高位となる6位でフィニッシュした2025年F1オーストリアGPは大きな飛躍となった。

23歳のローソンは、波乱の展開となったレッドブル・リンクでの決勝を6位で走り切り、これまでで最も印象的なドライブを披露した。レースではマックス・フェルスタッペンを含む複数の上位勢が早々にリタイアし、完走者はわずか16台だった。

ルイス・ハミルトン F1オーストリアGP4位「少しずつだけど前進できている」

2025年6月30日
ルイス・ハミルトン F1オーストリアGP4位「少しずつだけど前進できている」
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPで4位となったを今季最も競争力のある週末だったと前向きに評価しつつも、依然として多くの課題を抱えていることを認めた。

スクーデリア・フェラーリは新フロアを投入した今週末のレースで両マシンが上位を争い、ハミルトン自身も首位ランド・ノリスから30秒以内でのゴール。これまでに比べて明らかにパフォーマンスが向上していた。

オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP決勝「全力は尽くしたが届かなかった」

2025年6月30日
オスカー・ピアストリ F1オーストリアGP決勝「全力は尽くしたが届かなかった」
オスカー・ピアストリはF1オーストリアGPでチームメイトのランド・ノリスにレースを通してプレッシャーをかけ続けたものの、最後まで前に出ることはできず、2位でレースを終えた。

前戦カナダGPで接触があったマクラーレンの2人だが、今回のレースではレッドブル・リンクで何度も緊迫したバトルを繰り広げ、ピアストリは予選でのイエローフラッグに悔しさをにじませながら、決勝では挽回に燃えていた。

ガブリエル・ボルトレト 待望のF1初ポイント獲得「勝つためにF1に来た」

2025年6月30日
ガブリエル・ボルトレト 待望のF1初ポイント獲得「勝つためにF1に来た」
ザウバーF1チームのルーキー、ガブリエル・ボルトレトが2025年F1オーストリアGPでキャリア初のF1ポイントを獲得。ニコ・ヒュルケンベルグとのダブル入賞により、チームにとって今季最高の週末となった。

レッドブル・リンクは、昨年F2で初勝利を挙げたボルトレトにとって相性の良いサーキット。今週末はプラクティスから速さを見せ、予選では初のQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリを上回るパフォーマンスを披露した。

コラピント F1オーストリアGP決勝「角田裕毅のせいで大きくタイムを失った」

2025年6月30日
コラピント F1オーストリアGP決勝「角田裕毅のせいで大きくタイムを失った」
フランコ・コラピントは、F1オーストリアGP決勝で角田裕毅との接触、そしてチャンピオンシップリーダーのオスカー・ピアストリを意図せずコース外に押し出してしまった状況について説明した。

コラピントは55周目のターン3で角田裕毅とバトルをしている最中にワイドに膨らみ、イン側からレッドブルの角田に先行を許すかたちとなった。

F1オーストリアGP:バーニー・エクレストン メダル授与で“初表彰台”経験

2025年6月30日
F1オーストリアGP:バーニー・エクレストン メダル授与で“初表彰台”経験
2025年F1オーストリアGPの決勝後、ランド・ノリスがFIA会長メダルを授与された。その役目を担ったのは、かつてF1の商業権を掌握していた元F1最高責任者のバーニー・エクレストンだった。

ノリスはレッドブル・リンクで行われたこの一戦で、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリとの激しい争いを制して今季3勝目を挙げ、自身のタイトル争いを勢いづけると同時に、マクラーレンF1をコンストラクターズ選手権の首位に押し上げた。
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