ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
ウィリアムズ F1オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが14番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (14番手)
「今日の主な狙いは新しいパーツを装着することだった。全てが期待通りに働いていたように思うし、そこは励みになる。僕たちには今週末に高い目標があるし、まだそれを満たすために進んでいるところだ」

トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが8番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (8番手)
「良いスタートが切れたと思う。僕たちはいくつかアップデートを持ち込んでいるので、1回目のプラクティスはそれらをテストするために使った。セッションにはかなり満足できた。午前中に多くのラップを走り込むことが重要だったし、FP2にむけて正しいチョイスができた」

ザウバー:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
ザウバー F1オーストリアGP
ザウバーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが9番手タイム、マーカス・エリクソンが13番手タイムだった。

フェリペ・ナスル (9番手)
「全体的に良い一日だった。両方のセッションでプログラムに沿って作業できてかなり生産的だった。僕たちのペースがかなり競争的なのがわかってポジティブだ。それにモントリオールと比較して今はブレーキのフィーリングも良くなっている。クルマのバランスにも満足しているし、週末には自信を持っている」

マノー・マルシャ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
マノー・マルシャ F1オーストリアGP
マノー・マルシャは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムだった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「全体的に良い週末のスタートが切れたし、かなりポジティブに感じている。今日はプログラム面で良い作業ができたし、周りのクルマに対して、ここではロングランとショートランンのペースが良いように思う」

F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年6月19日
F1オーストリアGP フリー走行2回目
F1オーストリアGPのフリー走行2回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目ではマシントラブルで4周しか走行できなかったセバスチャン・ベッテルだが、28周を走行して1分09秒600を記録。

2番手には約コンマ4秒差でニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年6月19日
F1オーストリアGP フリー走行1回目
F1オーストリアGPのフリー走行1回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

エンジンが物を言うパワーサーキットであるレッドブル・リンク。トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分10秒401。2番手にもルイス・ハミルトンがコンマ3秒差で続いた。

レッドブルの2台、エンジン交換でグリッド降格 / F1オーストリアGP

2015年6月19日
レッドブル
レッドブルは、F1オーストリアGPでダニエル・リカルドとダニール・クビアトのエンジン交換を行うことを決定。両ドライバーは、グリッド降格ペナルティを受けることになる。

今年、レッドブルが搭載するルノーのパワーユニットはトラブルが相次ぎ、ダニエル・リカルドもダニール・クビアトもすでに4基目のエンジンを使用している。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちは諦めない」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」

ホンダ 「オーストリアもパワーユニットに厳しいパワーサーキット」

2015年6月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPにむけての作業状況を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブルリンクは直線が長く、モントリオールに続いてパワーユニットに厳しいサーキットです。 カナダの結果を真摯に受け止め、トラブルの原因を徹底的に追及し対策を行っています」
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