F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (14番手)
「ラップタイムなどを見れば、ポジティブな一日だったと思う。赤旗が出て戻らなければならなかったし、1周走ったタイヤでタイムを出したので、コンマ数秒は縮められたと思うし、僕たちはかなり改善できると思う」

「答えなければならないとすれば、僕たちはそれなりのポジションにいると思う。他のクルマの燃料などがどうだったのかはわからないし、どんなエンジンモードで走行しいていたのかもわからないので、そこはクエスチョンマークだ。ここでのクルマはテストよりも少し良くなっているように思う。セッションの最後はエンジンがセーフティモードに入ってしまった。スタート練習では、ヘイローで赤信号を見ることに問題はなかった」

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日は両方ともセッションはかなり良かった。異なるものを経験できたし、クルマとトラックを理解するためにノーマルなものも経験できた。簡単ではないけど、それは想定内だ。全体的にバルセロナとは全ての感覚がとても異なっている。まだ少し早いけど、僕たちはOKだと思う。特に異なるものを試しているときには、全てのラップ、全てのコーナーでより多くの自信を掴める。手順的なことで学ばなければならない新しいことがまだたくさんある。Q3はもちろん目標だけど、ミッドフィールドはとても拮抗している。簡単にはいかないだろうけど、完璧な仕事をすることができれば、そこに到達できるはずだ。僕たちは改善しているけど、バルセロナと比べると全体像はとても異なって見える」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストラリアGP